今御指摘の各種の検討会が行われましてそれぞれ報告書が出され、幾つかの意見が見られるわけでございますが、四十八年の「看護制度の改善に関する報告」の場合には、いろいろ私どもも検討したわけでございますが、このときの意見というのには、例えばこの問題に深くかかわります日本医師会の関係者の意見が十分反映していなかったんではなかろうかということも言われているわけでございます。そういうことから、一番直近では六十二年の「看護制度検討会報告書」、これが現状を一番よく分析して報告をされているわけでございますが、この中におきましても、この准看制度につきましては存続と廃止と両論、さらにはもう一つその他の道、三つの意見が出されているような次第でございます。
