御承知のとおり酒については従量税制度をとっておりますので、たとえば安い酒を売っている場合には、その中に含まれる税額が非常にウエートが高くなります。高い酒を売りますと消費税のウエートが非常に減るという問題がございます。そういう意味で、いわゆる級別制度というものを設けまして、この特、一、二というような級別にし、級別ごとに税率を変えまして、高い酒を売るならば高い税金を納めるという形にいましておるわけでございます。ですから、将来の対策として一つの考え方としては、いわゆる従価税制度をとれば、この問題は解決をするわけでございます。ただ、従価税制度は課税上非常にめんどうな問題が多いために、いまとっております級別従量制度というのは、実は大ざっぱな従
