時間ですので、終わります。
時間ですので、終わります。
日本共産党の吉川春子です。 白ナンバーダンプの運転手の労働実態についてお伺いいたします。 今年の年明け、一月九日に全労連建交労栃木支部がダンプトラック百三十台も参加してストライキを決行いたしました。砕石の運搬は時間給で五百三十一円にしかならない、栃木県の最賃以下だと、このように訴えて、マスコミ各社も大きく報道しましたけれども、その有様は映像で見ても壮観でした。こんなことをしたら仕事が干されるかもしれない、しかし運転手さんたちは決死の思いでストライキに出ました。公共事業に使う生コンに砕石は欠かせないものです。生コンの砕石は首都圏の需要の三分の一を栃木県が供給しています。それを運搬する運転手の労賃は最賃以下です。採算割れの単価で
ダンプカーの廃業が増えているという数字ではないんですか。
私は、栃木県に行ってダンプ運転手の実態を調査してみました。 資料を三枚お配りしておりますけれども、まず資料一は、生コンの材料の石灰等を運ぶダンプ運転手は一日十五時間から十六時間労働という長時間労働です。これは、青色が労働時間、水色が睡眠、白が食事その他。睡眠時間が四時間半、ハンドルを握りながらお食事をし、お握りを食べると、こういう実態です。 それから、資料二は、Aさんの例ですけれども、過積載と法定積載の収入の比較をしております。余りにもダンプの運賃が低く、過積載なしで計算すると、燃料代を引くと一日二千六百五十五円しか残りません。栃木県のダンプ労働者は、一日に東京へ一往復あるいは二往復、往復した後、浦和や茨城など近場を数回往復
大臣、一つ伺いますが、白ダンプは国土交通省が担当してないとすると、どこで担当しているんですか。
どこが担当しているんでしょうか、伺います。
マル建、マル販のマークはどこが出しているんですか。
白ナンバーの担当省庁は、それではどこなんですか。
公共事業の原料を圧倒的多数の白ダンプが運んでいるんですけれども、その面倒を国土交通省は知らないと、契約だから勝手にやってほしいと、そういうことですか。 今大臣の御答弁では四万三千円という数字が出ました。そうだと思うんですが、実際に白ナンバーの方は一万八千円ぐらいしか収入がないという資料をお示ししています。こういうものについてきちっと指導をして改善していくという責任はどこの省庁が負うのか、言ってください。
いろいろ、契約自由の下にいろいろ御商売されてても、それぞれその担当する官庁、省庁があって、そういうところが行政指導しているんですけれども、白ナンバーのダンプについては、じゃそういう官庁はどこもないと、こういうことですね。
公共事業の一番重要な材料をたくさん運んでいて、ここに頼っている、そこの、法律がないことは承知していますけれども、行政指導その他について、全く指導したり見る官庁がないというのはこれは欠陥だと思いますけれども、いかがですか。
じゃ、どこもないという理解でよろしいんですね。
違法ですか。
罰する法律がないどころじゃなくて、ちゃんと国土交通省がマークを与えて認めているわけで、違法でも何でもないんですね。それで、そこはきちっと欠陥であるということを指摘をしておきます。 公取委に伺いますけれども、物流特殊指定の目的は何でしょうか。
そうすると、確認しますが、ダンプ労働者、白ナンバーも物流特殊指定の対象となるんですね。
国土交通大臣、過積載については御存じでしょうか。
警察にお伺いしますけれども、過積載の対策として、ダンプ運転手だけではなくて、その背後の検挙というのも非常に必要なんですけれども、過去五年間のダンプ運転の過積載の違反での検挙数を教えていただきたいと思います。
国土交通大臣、事故は業界や運転手さんの努力によって減ったんですけれども、過積載の実態は今報告のように減ってないんですよ。その背後に何があるというふうに御認識でしょうか。
いや、実際にはかなり件数は多いですよね、減ってはいるけれども。現実には件数は多いですよね。
だから、劇的に減らない理由についてちょっとお伺いしています。(発言する者あり)済みません。