現状で過積載の検挙数、かなり多いと思うんです、減ってはいるけれども。その背景に何があるかと伺っています。
現状で過積載の検挙数、かなり多いと思うんです、減ってはいるけれども。その背景に何があるかと伺っています。
要するに、多くの運転手さんは、さっき生活実態示しましたけれども、過積載の部分で生活していると言っても過言ではないような実情があるんですね。過積載せざるを得ないほど、今大臣もおっしゃった過当競争もあるわけなんですよ。是非、大臣、こういう重要な業界ですので、マークを与えているということもあり、是非この実態を、昭和五十三年に調査していただいて以来その後していないんで、この実態をつかんで過積載、過積載というのは法違反ですから、本当はゼロじゃないといけないわけですよね。そういうことのために奮闘していただきたいと思いますが、いかがですか。
七八年に調査をされましたけれども、それはどういう調査でしょうか。
その調査はどこが引き継いでその後の実施をしていますか。
このときの調査に基づく指導が、実は大臣さっきおっしゃったような事故の防止とか減少とかそういうところに結び付いているんですね。しかし、根絶には至ってなくて、今新たな問題も生じていますので、かなり前になりますので、もう一度この種の調査を引き継いでいる国土交通省でおやりいただけないかと、こういう要請でございます。
それでは、大臣、ここはどこが所管したらよろしいんでしょうか。
私はそれは大変問題だと思うんです。じゃ、白ナンバーのダンプの運転手さんたちはどこの役所を頼ったらいいんですか。それはもう私は本当に欠陥だと思いますね。政府においてどこが担当したらいいのか、検討はしてくれますか。
こういう人たちが、これから国会の議員会館も建てられますし、既に羽田空港も建てたし、そういう材料を運んでいるんですよ。そして、生活保護基準以下の、最賃以下の生活なんですね。 今度は柳澤大臣にお伺いいたしますけれども、この白ダンプの運転手が労働者だという認定をしましたね。金沢地裁はどのようにして認定されたんでしょうか。
事務当局でも結構です。金沢地裁はどのようにして労働者性を認定しましたか。
柳澤大臣、このように、その白ダンプの運転手さんの中にはかなりの部分が労働者であると認定するような状況があるんですね。判決は非常に詳しく認定しております。 こういうような人たちが最賃以下の、生活保護基準もちろん以下、最賃以下の労賃で働かざるを得ない。その人たちが重要な公共事業の原料を運んでいる。こういうことを考えたときに、やはりその生計費、国が決めている生計費以下で働くこれらの人たちについて、やはり最低限の生計費の基準というのはやはり保障していくというのが、すべての国民に保障していくというのが、これが法の精神、憲法の精神ではないでしょうか。その辺についての御所見を伺います。
さっき国交大臣に激しく迫りましたけれども、頑としてうちは面倒見ないよと、こういうふうにおっしゃったわけですね。そして、今度、労働者性もないよと今度厚労大臣にも冷たくされますと、一体この人たちはどうすればいいんだと、こういうことになるんですよ。 だから、少なくとも生計費、最低限ですね、そういう基準以下で働いている人々については、この精神というものは及ぼさなきゃなんないと思うんですけれども、その点については、柳澤大臣、いかがお考えでしょうか。
生活保護基準はどうですか。
もう時間がないので私終わりますけど、これ見てください。(資料提示)働いているんですよ。生活保護じゃないんですよ。働いている人たちが生活保護基準よりも低い、最賃よりも低い、しかも大事な公共事業を担っているんですよ。こういう人たちのこの生活実態、これでいいかということを私は聞いたんですけれども、残念ながら、政府の答弁聞いていると、本当にこの人たちをどうにかしようという熱意が伝わってきません。これではワーキングプアが増えるばかりじゃないですか。 こういう問題について、本当に真剣に検討して、国民が安心して暮らせるような格差をなくす社会をつくることを強く要望して、私の質問は終わります。
日本共産党の吉川春子と申します。本当に参考人の皆さん、今日はありがとうございます。 私は、この夏、モンゴルへ参りまして、モンゴルのウランバートルにあるシベリア抑留者のお墓に参ってまいりました。また、それに続いて、旧満州へ行きまして、瀋陽からハルビン、方正、チチハルと回ってきました。そういうことと重ね合わせながら今の体験を聞いておりました。 元島参考人にまず伺いますけれども、もう本当に多くの方が命を落とされ、戦争が終わってもシベリア抑留で六万人の方が亡くなり、生還された後も大変な御苦労をされました。参考人は、旧満州の大連で召集されてシベリア抑留の御体験もあると、恩給欠格者の運動もされてきたということですが、こういう体験を国民に
元島参考人が体験されたシベリア抑留の中で一番苦しかったことは何ですか。
ありがとうございました。 有光参考人にお伺いします。一九九一年に日ソ協定で抑留者問題を解決することになりましたけれども、身元の確認は進んでいないと聞きます。全抑協の方では名簿のその確認もかなりおやりになっていると聞いておりますけれども、その辺の事情と、もう一つ、シベリア抑留というのはジュネーブ協定、捕虜の協定に違反しているのではないかと思いますが、その二点についてお伺いいたします。
終わります。
日本共産党の吉川春子です。 私は、自民党政府が平和祈念事業法を提案したときに本院内閣委員会で質問に立ちました。あれから十八年たって、今回、自民、公明両党は廃止法案を出してこられました。今回、平和祈念事業をやめるならば、謝罪の意を表し、何らかの個人補償あるいはそれに代わるべきものを行うべきだと思いますが、参考人質問を伺っておりますと、このことについて、多くの関係者の了解が得られていないように私は思いますが、与党提案者、これは了解は得られたのですか。
端的に伺います。 例えば、シベリア抑留者の団体の皆さんなど、そういう団体の方の御了解がまだ十分に得られてないように思いますが、その点はいかがですか。
私は、関係者の了解が得られないままにこういう形で幕引きするということは許されないと思いますし、引き続き、この問題はいろんな形で存続し、解決に向かわなくてはならないなと思っております。 そこで、厚労省にお伺いいたします。 シベリア抑留者の方々の人数を明らかにしてほしいわけです。生還者、死亡者、行方不明、それぞれ何人でしょうか。また、これらの方々はどの地域から連行されたのでしょうか。数字だけで結構です。