具体的な問題は、私は詳しく存じませんから、ここでは申し上げられません。ただ一定の職場において、管理者というものが職場規律のために出し、それに違反した者について、適当な処分が行なわれるということは、やむを得ないと思います。その処分が過当であったかなかったということは、それはその事情によって判断しなければならぬ問題だと思います。だから私は先ほど来、こういう問題は常識的に判断をされるべきものであろう、こういうことを言っているわけであります。
具体的な問題は、私は詳しく存じませんから、ここでは申し上げられません。ただ一定の職場において、管理者というものが職場規律のために出し、それに違反した者について、適当な処分が行なわれるということは、やむを得ないと思います。その処分が過当であったかなかったということは、それはその事情によって判断しなければならぬ問題だと思います。だから私は先ほど来、こういう問題は常識的に判断をされるべきものであろう、こういうことを言っているわけであります。
暴力団の取り締まりは、現在の警察関係といたしましては最も重点を置いてここ数年やっておるところであります。その成果も、先ほど課長からも御報告申し上げましたように、だんだんと解散の数もふえ、また壊滅状態にある数もふえておるところでございます。御指摘のように、この暴力団自体を取り締まる法律の根拠ということではございますけれども、大体この種の事件というものは、刑法につながる問題でございまするので、法律の根拠としては刑法があると思います。また、この実態はいろいろ種々雑多でございますので、警察当局といたしましては、暴力団取り締まり要綱というものをつくりまして、その要綱の趣旨にのっとって現在警視庁はじめ各県の警察当局が本腰にやっておるところでござ
御趣旨の点は私どももわからぬわけじゃございませんけれども、やはり事件を通じませんというと、ただそれがどういう団体を持っているかというだけでこれを解散もしくはどうするというわけにもいかない、事件があれば、その事件を通じてそういうことをする団体は解散させるとかなんとかいう、こういうことでやるものですから、あらかじめどうもそれらしいぞということで、そういう団体を解散させるとかなんとかということは、ちょっとむずかしいのじゃないか、検討はしておるようでございます。
御指摘の点、私もごもっともだと思います。したがって、まあこれは法律としては許可事項になっておりまするので、許可する際の取り扱いのことだと思うのであります。御指摘のように、そう多くの数ではなかろうと思いますから、その許可するときにもうちょっと念を入れてみる必要があるんじゃないかというふうな感じがいたしますから、今後これらの取り扱いにつきましては、もっと慎重にしていきたいと、かように存じております。
どういうふうな経過を踏んで捜査をしたかは、私もまだ聞いておりませんですが、いまお話のように人権は尊重せられるものでありますから、その取り扱いにつきましては慎重の上にも慎重を期さなければならぬ、かように存じております。
先ほど係官から申しましたように、興行は営業でありますから、営業をすること自体は私も差しつかえないのじゃないかと思います。しかし、それはもっぱら営業を目的とする興行施設において営業することについては関与することはできないと思います。問題は、いま公共の施設を使う場合において、そういう関係の者が使うことについてはどうだろうかということを言ったのではないか。それにしても警察官が公共の施設を管理しているわけじゃございませんから、警察官によって許可するとかしないとかということを言っているはずはないと思います。そこで、公共の施設であるだけに、公共施設を管理する者が判断をして断わるとか断わらないとわかということが行なわれているのじゃないか、かように
私は、この機会に、地方自治と治安行政の当面の問題について所懐の一端を申し述べ、各位の格別の御協力をお願い申し上げたいと存じます。 社会経済の発展に伴い、広域的処理を必要とする行政事務の分野がますます増大してきております。 広域にわたる行政が総合的にかつ、円滑に実施されますためには、地方公共団体が国の地方行政機関との連絡協調を保ちながら、その相互の連絡協同をはかることが必要と考えるのでありまして、政府は、目下御審議をお願いしております地方行政連絡会議の設置により、これに対処いたしてまいりたいと考えております。 また、行政の広域化に対応し、地方公共団体の規模についても、いろいろ論議のあるところであります。特に府県合併の問題は
第一の点は、自治を尊重しろ、いまのような行き方をしていくというと、何か中央集権になって、地方自治をそこなうのじゃないかというようなお尋ねのようでございますが、私どもは地方自治はどこまでもこれを尊重していくという態度をとっておる次第でございます。その中に御指摘になりましたように、年末の合理化をしないところには財政処置をしないぞというおことばがございましたが、それはどういう点をおさしになっているのか存じませんけれども、昨年の臨時国会の際に論議になりましたような、いわゆる期末手当のプラスアルファの問題を御指摘になっているといたしますならば、それはすでに昨年の臨時国会の際に申し上げましたような趣旨でございまして、決して私どもは地方自治を尊重
東京都の水道料金の問題は、先ほどちょっと触れて申し上げましたが、実はあらかじめ御相談がございませんので、私も、発表なりましたときには、これは相当大幅な値上げだなということで、実は驚いたわけでございます。そこで、しかしよく聞いてみなければということで、資料を取り寄せて調べてみますると、いま申しましたように、従来の水道料金はよそに比べると低い、そして今度上げた料金を見ると、よそに比べれば普通であるという点を見まして、ああなるほどそうだったかな、しかしそれにしても、もし少し根回しをするというか、あるいはやり方があったのではないかなという感じをしておるようなわけであります。よそのほうの水道料金の値上げの点は、私どもあまり存じておりません。あ
いろいろと御意見は拝聴をいたすのでありますが、私どもの考えは先ほど申しましたように、やはり企業でありまする関係上、独立採算制の原則に立っていくべきものであろうと考えております。そこで必要があればどしどし金は出すぞというそのことばは、国から財政援助をいたしますよという意味で申し上げたのではございません。金がなければ施設ができませんから、いわゆる起債のワクは差し上げますという意味のことでございます。早い話が、昨年の夏の水飢饉を例にとってみましても、あのときにおいて、金がないから水道の拡張はできないのだぞ、がまんをしてくださいよということは、これはだれしも言えることではございませんし、これはもう幾らでもいわゆる資金の融資をしてでも水道を拡
重盛さんの御趣旨の点は私もよく承っておりまして、必ずしも見解の相違などと考えておる次第じゃございません。ただ、私ども考えまして、やはり原則としては独立採算のたてまえをとっていかざるを得ないのではないかということを申し上げただけのことでございまして、御趣旨の点に今後といえども十分考えていかなければならぬ点もあるかと思っております。 なお、千葉の点は、私も先ほど申しましたように、どういうわけでそういうようなコストになるかは私もよく存じません。しかし、これは千葉だけの例をとるわけでもございませんけれども、戦後につくった水道はそういうふうな状況のようでございます。しかし、料金は国民の生活に直結する問題でございまして、できればそう大きな上
水道に対して一般財源から支出をする。あるいはまた国の財源から出すということは、できればけっこうでございますけれども、なかなかそうもいかないので、独立採算制をとらざるを得ない。しかし、その中においても比較的金利の安い長期の金を融資すれば、それだけ助かるというようなことで努力をしてきたわけでございます。御指摘のように、公営企業の金融公庫にうんと政府資金を入れれば、それだけ金利も低くなるわけではございますけれども、これは予算折衝でずいぶんやりましたけれども、この点はうまくいきませんで、わずか一億程度の出資金をふやした程度でございますが、しかし、起債のワクにつきましては、従来水道の計画はどんどん進めなくちゃいけない。しかし、政府資金のワクは
誤解があっては困りますが、私は水道料金は少々上げたっていいじゃないかという意味で申し上げてはおりません。安ければ安いほどけっこうでございます。これは一般が使う水でございますから、安ければ、私といたしましても、安いことを望むわけであります。ただ、私が申し上げましたように、現在の東京都の状況では、ほうっておけばどんどん赤字が出てくるわけでありまするから、赤字は出てもそれはしようがないじゃないか。水道料金を上げるのはいやだから、押えたらいいじゃないかというわけにいかない、やむを得ず上げねばならぬという事情を申し上げておるわけでございます。したがいまして、上げるにしても、これは慎重に上げてもらいたい。諸物価に影響することは御指摘のとおりでご
御指摘のように、目下利根川の水を荒川に落としまして、荒川の水を村山浄水場に上げて、落としておるのは、三十万トンようやく完成をいたしましたが、これではとうてい足りませんので、目下利根川の下流に河口せきをつくって、その水を引くような工事が進められております。これもどれくらいの年数がもてるか存じませんが、さらに笛吹川等の水の導入計画等も立てておりますが、いまのこの料金の計画は四十、四十一、四十二の三年計画で、その間の四百二十二億の赤字を対象にして、これをある程度の長期に返す計算で出ております。しかし今度は四十二年後の四十三、四、五というふうな年度も——四十二年で完成するわけではございません。いまの御指摘のように、この状況から見ると、さらに
公共料金につきましては、できるだけ上げたくないというのが私どもの気持ちではございまするけれども、しかし、水道料金等公営企業は独立採算制を原則とし、たてまえとしておりますので、公営企業の赤字も三十八年度決算におきましてすでに三百七十六億にのぼっているような状況でございます。したがいまして、これが対策に苦慮いたしまして、昨年の七月に公営企業制度調査会を設けまして、各方面の権威者の方々に御調査をお願いしているところでございます。その結果、まだ審議中ではございますが、昨年の秋に一応中間の答申が出まして、その結果は、一つは料金をあまり押えることはよくない、適当なる機会に適切なる是正をすべきであるということが一点でございます。それから第二は、同
授業料は公共料金というふうには考えておりませんですが、これは昨日の衆議院の予算委員会でも申し上げたところでございまするけれども、高校の授業料が三十一年から今日まで実は据え置きになっているわけでございます。据え置きになってはおりますけれども、これは各府県の自主的にきめられることでございまして、政府が決定するのではございませんから、すでに十六府県におきましては、従来の六百円を八百円に引き上げられているところがございます。そこで、私どもこの四十年度の地方財政計画を策定するにあたりまして、昨年までは六百円で計画を立てておりましたけれども、何ぶん地方財政も御承知のような苦しい立場にもございまするし、もうすでに十六府県も八百円でやっておるときで
その辺の詳しい数字はわかりかねますけれども、御指摘のようにPTAの負担にいたしましても、いろいろな経費は相当上がってきているだろうという点は、私どもも見ております。
これは、まあ私どもとしては上げずに済めば一番いいことではございますけれども、しかし、先ほど来申しましたように、やはり地方の財政から見ましても、いまの学校の先生の給与も三十一年から二倍以上になっておるし、それから一人当たりのかかる経費も二倍以上になっておるというような状況でありまするから、そのほうはやむを得ないから上げる、しかし、収入の面はいつまでも押えるというのは、ちょうど水道料金についても言えるように、そうはなかなかいきにくいと思うのであります。ですから、上げ過ぎるということは、これはできるだけ差し控えるべきでありますけれども、しかし、いつまでもそれを押えてというわけにはいきかねると思います。ですから私どもは、要は、急激に大幅な値
ただいま御指摘になりましたように、学校の施設を父兄に負担をさせるということは、私はよくないと思います。それは財政法にも規定されているようなことでございまして、従来往々にして寄付等によって取っていたようなこともございますけれども、それは私どもとしては厳重にやかましく言っているところでございます。でありますから、今後にもしそういうことが行なわれるようでございましたら、私どもとしては、それはやかましく指導していかにゃならぬと思います。それで授業料を上げるのだと、こういうわけではございませんで、先ほど来申しましたように、三十一年度から今日までずっと据え置かれておる、しかしその間に物価も上がれば学校の先生の給与費も上がっていく、生徒一人当たり
どういう内容のものか見ませんというと、私は一がいには言えないと思います。校舎を建てるとか学校の施設に直接必要なものを父兄に負担さすということはいけないよということで、財政法にも規定してあることでございますから、これは私どもとしても、いままででもやかましく言っているところでございます。しかし、負担という中には、私は自分の子供たちも中学校や高等学校に行っているのもございますが、やはりPTAの関係の負担とかなんとか、いろいろなのがございます。そういうようなものもだんだんと上がっているとは思いますけれども、そのほうで負担が増しているから授業料はいままでどおり押えなきゃならぬぞと言うわけにはならぬので、いま御指摘になりましたような学校の施設そ