私は、長官にこの際、これはお願いというか希望でございますけれども、昔在郷軍人というのがおりましたね。時代は変わりますけれども、あの人たちがいわゆる後方にあって、あるいは郷土にあって、いろいろとその地域の青年の訓練に当たったり、そういう役割りを果たされましたね。やはり今後、予備自衛官という方々がそういう役割りも徐々に果たされるべきではないか。それからいま一つは、いよいよ非常事態の場合に自衛隊と警察とのタイアップというのが非常に大事だと私は思うのです。しかし、たまたま地方に帰ってそちらで生活をしている予備自衛官というのは、そういう場合の接点に立つ非常にユニークな存在として意義があるのではないか。だから、予備自衛官の存在と活用という問題も
