私は、民社党を代表いたしまして、地方税法の一部を改正する法律案に対して反対の意見を申し上げます。 この改正法案が多くの点において国民の要望に合致しない点は、すでに各党から申し述べられたとおりでございますけれども、特に市街化区域の農地に対する固定資産税の課税を近傍隣地の宅地並みに課税するということは、現に農地であるものを宅地とみなすことであって、いわゆるみなし課税の道を開くものであり、税の根本原則を逸脱するものとして、断じて容認するわけにはまいりません。 また、悪評高き電気ガス税については、今回の改正でも何ら積極的に改正の意欲を示したものとは思えません。 以上の諸点などから、この改正案に反対するものであります。(拍手)
