そういうことならば、やはり省令の権威にかけても、それがほんとうに守られていない場合にどうなるのかということを、この機会にもう一度各大臣間で話し合いをしてもらわなければいかぬ。今度の事故は、やはり政府の責任なしといたしません。 それから、さっきも出ました補償の問題ですが、これはほっておけばずいぶん警察の捜査もひまがかかります。また、各会社や市や下請それぞれが、先ほど言いましたように責任回避をするでしょうし、なかなか結論が出ない。しかし、補償というのは、そう時間をおくべき問題ではないと思います。板橋の場合に、あれは死亡者に対して五百万円出されたのですか、こういう先例にならって、しかも結論が出なくても早目に国なら国、市なら市、どこかが
