つまり、戦闘地域か非戦闘地域かというような議論が何回もこの委員会で行われました。しかし、治安が悪いところだから、警察的な治安が悪いところだから自衛隊を派遣することはできないということにはならないと私は思っているわけです。 それは、日本の警察官も、警察官職務執行法のけん銃取り扱い規則というのかな、規制緩和をいたしました。自分の身に降りかかるときは発砲してもよろしい、正当防衛なら発砲してもよろしいと、我が国の警察でさえそういうふうに緩和をしたわけですね。したがって、最近は、警察官が自己を守るために、正当防衛のために、けん銃を発射する件数は前よりかずっとふえてまいりました。それじゃ、けん銃を発射する際に、いよいよ危険が迫っているわけで
