最初に、まず事実の関係がございますので申し上げたいと思いますが、特に船舶については、御承知のように、ほとんど商社が介在しております。それからプラントにつきましては、いわゆる超大企業というようなものは自分が輸出契約などをやっておりますので、輸銀としては直接その輸出業者に、輸出契約を結んだ人に貸すという形でやっておるわけでございます。そういういわゆる超大企業以下の企業になりますと、どうしても輸出契約の当事者ということにはなりにくい、たとえば海外の法制に暗いとか、いろいろそういう関係があって、商社がその間に介在して、輸出入契約の当事者になっておるというのが実情でございます。そういう場合に、輸出の場合でございますと、たとえば長期延べ払いのよ
