私ども、全く先生のおっしゃるとおりに考えておるわけでございます。銀行法にも、他業を行なうことを禁止しておるわけです。銀行業務として許し得るのは、本来の法律に書いてあるものと、それに付随する業務、その付随する業務ということについては、非常に制限的に考えておるわけでございます。ただ、一般的に世間から見ますと、銀行そのものが経営しておるかのごとき印象を持つような宣伝と申しますか、大衆化というようなことで宣伝をしておる向きもないわけではございません。ただ、それは、資本関係が一緒である。たとえば金融機関は一割まではほかの会社の株主になり得るわけでございますが、そういう資本的な系列を通じて系列会社がやっておるというものが銀行自身が経営しているよ
