これは、大蔵大臣、きれいに答えりゃそういうことですよ。そういうことですが、私はやっぱり国債の人気が薄れてまいりまして、そうして市中の取引価格が非常に下がってきた。だから、いままでのような発行条件では新しく国債を売れない、だからこういう措置をとった、こういうことじゃないのですか。
これは、大蔵大臣、きれいに答えりゃそういうことですよ。そういうことですが、私はやっぱり国債の人気が薄れてまいりまして、そうして市中の取引価格が非常に下がってきた。だから、いままでのような発行条件では新しく国債を売れない、だからこういう措置をとった、こういうことじゃないのですか。
つまり買い手が少なくなってきたわけですよ、御承知のようにね。ですから、こういう措置をとらざるを得ない、こういうことだと思うのですね。つまり、そのことは国債について人気がなくなったということですよ。しからばどうしてこの人気がなくなったかということなんですね。その上に、もうすでにこの発行高は四十三兆円、今年度、五十四年度は十五兆二千七百億ですか、これをまたさらに発行するわけですからね、こんな不人気な国債を一体どういうふうに消化するというのですか。
それは大臣ね、見方の相違点ですよね。だから、私時間もございませんから、それはそれとしても、今度改定いたしましたね。それいたしましてもずいぶんすったもんだしたようなんですよね。ですから、ある意味においては、こういう点大変後手後手に回ったという批判がございますね、その批判にこたえるために、どうしてこうごたごたしたのか、後手後手になったのか、その経過を聞かしてください。
大臣、わかりましたがね、大蔵省の本音は、本当はどうなんでしょうかね、負担軽減の施策があったんじゃないですか、この点はどうですか。
経費の負担の軽減をやろうとしておるんじゃないですか、そういう意味です。
今度の金利引き上げが金融政策との関係でどうなるんですか、これは。
大臣ね、いままで二、三点こう答えてきましたがね、その程度の大蔵大臣の見方でこれから国債が円滑に消化できると思いますか、その見通しを少し詳しく教えてください。
では次に国債の金利ですね、今度決定した金利ですが、これは民間の金融債から見ますと金利が上がったわけですよね。これは大臣御承知のように戦後初めてのことなんですね、これはどんな意味を持っているわけですか。
それから、いままでもいろいろ当委員会で各委員の方々から議論されましたが、非常にやっぱり管理政策として私は大事な点があると思うんですよ、問題点が。大蔵大臣として、当面、一体この国債の管理政策の中で何が一番重要な課題だと思いますか。
そこで、経企長官にちょっと伺っておきますがね、これは関連しますから大蔵大臣にも聞きますが、最近、卸売物価が続騰していますね、その場合に、小売物価との関連、これは卸売物価が上がって小売物価が下がるなんということは経済常識ではないですね、そういうことになりますね。それに、先ほど来も答えておりましたが、公共料金が余り物価を押し上げる影響がないようなことを言っていましたね、この程度ならそう心配ないと、こう言っていましたが、しかし、現実には私はあると見ているわけです。当然、物価高になることは目に見えていると私は思うんですね。その場合、いま大蔵大臣から聞いたこの大量国債発行、ここに当然インフレ要因というのは出てくると思いますが、この点はどう見て
私は、経企庁長官ね、インフレの一つの側面であるけれども、今度のやっぱり国債の大量発行にかなりウエートがあるような気がしてならないんですね。それにプラスして、イランの石油をめぐる情勢でございますね、こういう問題。いま答えられたように、私は前途かなり警戒をする必要がある、こう判断をする、場合によっては一挙に価格景気というものの方に展開してそっちの方に移行していくんじゃないか、こういう角度で見ているんです。そうなってくると、最近、これは経済界あたりも心配している、あるいは大蔵省もそういうことを検討されているんだが、結果的には引き締めの方向をとらざるを得ない等と、まだ決まっていないようだけれども、そういう議論がされておるわけでしょう。私は、
インフレは、これは国民生活にとっては最大の敵だと思うのです。ですから、万全を期して、さようなことのないように私は期待をして、きょうはこれで終わりたいと思います。
二十五分という短い時間でありますから、簡潔に質問してまいりますが、答弁される方はきょうは主に農林大臣でありますが、答えの方もわかりやすく簡潔に答えていただきたいと思います。 最初に、私、行革の問題で総理の考え方を二点ほど伺っておきたいと思うのです。 行政改革について、総理は、仕事はふえるけれども人はふやさない、人は抑えるんだと、こういうお答えがございましたが、私は、それは一つの面のとらえ方ではあるけれども、それだけでは行政改革というものは非常に疑問に思うんですね。確かに行政コストというものの軽減は、一つはそういうものの縮小というものが必要であるけれども、私はそんなものは常に為政者である総理は考えなければならないことでありまし
そうしますと、私は、この問題で多く時間を使おうと思わないんですが、総理、前々から幾つか問題になっておりますがね、公社は御承知のように三公社、それから公庫が十公庫、公団が十六公団、事業団が二十事業団、大変なものですね。ここには各省庁の役人の天下りがどんどん行っております。私はきょうそういう問題を取り上げようとしているんじゃない。この中で幾つかは今日的な経済の状況の中では必要ないんじゃないか。あるいはこれは、通産大臣もうなずいておりますがね、中小企業の問題で幾つも整理統合してよいものがありますね。こういうものを含めまして、総理、抜本的に私は組織上整理統合して行政改革に資するものと、いま答えられた内容のものを複合的に総合的に行革というもの
農林大臣に伺いますが――農林大臣じゃない農水大臣ですかな、農水省というんですな、ちょっと言いづらいんですがね。渡辺さんと、こう申し上げますが、あなたの昭和五十四年の今国会で、幾つか農業あるいは林業、漁業問題を提起して所信表明が行われていますね。十分読ましていただきましたが、ちょっと私ども考えて、読んでみてわかりにくい点があるんですね。ですから、この点を教えていただきたいと思うんです。 その第一は、あなたは「民族の苗代である農村社会の安定をもたらすことが、」と、こう書いてあります。この「民族の苗代」というのは、これはどういう意味ですか。
それから四ページにまいりますが、「農林漁業者が誇りと生きがいを持って農林水産業にいそしめるよう」云々と、ずっとこう書いてありますが、このくだりをもうちょっとわかりやすく説明してくれませんか。
では、大臣、六ページの「意欲的に農業に取り組む者を中核として、」と、こうありますが、ここでちょっと、私どもの認識では、ここだけ読んでまいりますと何か意欲的でない農家の方もいるような感じがするものですから、ここのところは何を意味しているか、これを教えてください。
大臣、この所信の中身で、地域農業のことが言われていますね。これは地域農業というのはどんな形のものにするのか、これをひとつ聞かせてください。
どうも、いまのお話を聞きましても、一三ブロックに分けて地域農業の振興を図る、こう言っているんですね。そういうことになりますれば、私は、あなたの考え方というのは、農業の再編成を考えているんだなと、こう受け取れるんですが、この点はどうかということですね。 それから、新農業構造改善事業を本格的に実施をするんだと、こう言っているんですね。ここでまた新しい何か農業構造改善事業というものをやるんだというような、ここでも大変あなたのこの所信表明の中では目玉のようなことを書いていますが、具体的にはちっとも書いていないんですね。この具体的なものを明らかにしてもらいたいと思うんですがね。
渡辺大臣ね、それから五番目に「農林漁業村落緊急対策事業を新たに行う」と、こう言っているわけです、ここでは。これも具体的なことを内容も何も明らかにしていない、この具体的なものは何ですか。