大臣、骨組みになるというのはここに書いてない。何にも書いてないんだよ。「行う」というだけですから。時間があんまりございませんから、こういう点、それから先ほど聞いた点、具体的なもの何にもございませんから、予算の裏づけを含めまして、この関係の資料を本委員会開会中に提出していただきたいと思います。いいですか。
大臣、骨組みになるというのはここに書いてない。何にも書いてないんだよ。「行う」というだけですから。時間があんまりございませんから、こういう点、それから先ほど聞いた点、具体的なもの何にもございませんから、予算の裏づけを含めまして、この関係の資料を本委員会開会中に提出していただきたいと思います。いいですか。
参考人の谷本さんに二、三点伺いますが、第一点は、日本農業の現状は一体どうなっているか、この点を御意見承りたいと思います。
大変ありがとうございました。 二番目の問題といたしまして、いまの日本農業というのは農業基本法が中心になっていると思うのです。ですから、この農基法農政と一口に言っていますが、この農政が、いまもちょっと参考の御意見の中にもございましたが、私どもやはり農業の現状というのは大変破綻の状態にきているんじゃないか、こう感ずるものですから、この辺はどう受けとめていらっしゃいますか。
もう一点、参考人の谷本さんにお伺いしますが、大変参考になったわけですが、そういう状況の中でも、いまお米が大変過剰だ、余っている、こういうことがしきりに言われるわけでございますが、なぜ米が余るようになったのか、これに対する御所見がございますればと、こう思っております。 それから、先ほど大臣にも伺ったのでありまするが、政府は、地域農業振興という形で、農業を明らかに、この所信表明を見ましても、再編成をしていくというようなものが出ているわけですね。こういう点につきまして、農業団体でございます、しかもそこの責任者でございますが、参考人はどのような御意見を持っておられますか、この点をお聞かせ願いたいと思います。
渡辺大臣、私も率直に申し上げますが、率直に答えていただきたい。 このあなたの所信表明の本当のねらいは、米の生産調整、いいですか、それの定着をねらっているんじゃないかなというような感じがするんですよ、私は。ですから、そこから発想しますと、地域農業であるか何農業であるか別といたしまして、農業の再編成というものを、したがって、そこから関連さして発想したんじゃないかなと、こういうように受けとめるわけですが、どうですか。
これも後でよく読みますが、時間がありませんから、私は関係の委員会であなたといろいろもうちょっと深めた議論をしてみたい、こう思っていますが、しかし、政府そのものが十年後の一九八五年の穀物の自給率を三七%に下げていますね、いま四七%でしょう、一〇%も下げた見通しを立てているんですよ。ですから、あなた、たとえば米は余っているんだから、余ってない不足したものの穀物生産をやるんだと、私は大賛成です、結構です。だけれども、すでに政府、農林省みずからが十年後のいわゆる主要農産物の自給の見通しを三七%に下げているわけですよ、さらに一〇%。これはどういう意味ですか。
大臣、あなたといま自給率の議論をここでする時間がありませんから、仮に私はあなたの意見に百歩下がって賛成したとしてみましょうか、私は賛成じゃないのだけれどもそう見ましょう。見た場合にどうですか、ではこれからの農地の拡大の展望というのは一体農林省はどういうふうに持っているんですか。 時間がありませんから次々申し上げます。それから耕地の利用計画、具体的なものないじゃないですか、農林省に。ありましたら、ここに示してください。 それから三番目、農家の人々の生産性向上ということについて農林省は私は努力が足らない、こう見ているんです。それが先ほど来の参考人の御意見にもございましたが、私は参考人の御意見をそのままうのみにするわけじゃございま
農林大臣、私は農林省がそういうことについてやっていないと言うのは一あなた私の質問に正しく答えていないんですよ。たとえば農地拡大についてちょっと触れましたね。いままで一貫して流れて所信表明の中では地域農業に転換していくわけでしょう。その場合、いままでたとえば水田であったものを転作しますから、大豆なら大豆あるいは麦なら麦に変えていくわけでしょう。その場合の農地をどう具体的に利用するかという計画などないでしょう、それは。ありますか、具体的な計画。そういうことを聞いているんですよ、ぼくは。だから、その面をやってないと言う。
耕地利用の計画がないでしょう。
大臣、時間ありませんから、次に当面の問題でございます乳価の問題、どのように考えていますか。
牛乳の生産量はどのくらいになりましたか、今年度。
いま答えられたように、政府の限度枠というのは百八十三万トンなんですよ、で、もうすでにこれは概算でありますが限度枠をオーバーしているものが二十万トンくらいです。大臣、これに対して、オーバーした二十万トンをどういう扱いにいたすわけですか。
これは限度枠は決まっていますから、大臣、原則はわかるんですよ。しかし、農家の方々はこれは血と汗の結晶として、結果、牛乳が生産される。もうすでに二十万トンオーバーして納めているわけです。原則は枠をオーバーしたんだから認めませんと、こう言ったって、これでは大変なことになるんじゃないでしょうか。それこそ、そういうところに政府の光というものは与えるべきものじゃないですか、大臣、どうでしょう。 それともう一つは、輸入しておりまするものは二百五十万トンでしょう、生乳換算でありますけれども。国内で生産されるものは、これは加工原料の牛乳でありますけれども、百八十三万トン。もうちょっと私は、大臣、限度枠をやはり拡大していいんじゃないですか。
それから、大臣、これに関連いたしまして、畜産経営改善資金というのがございますね。これが五十二年に貸したものでありまして、五十四年、今年の八月にこれは償還しなきゃならぬですね。こういうものがございますが、現在の酪農業の実情から見まして私は償還不可能だと思うんですよ。 たとえば、時間がございませんから、例を一つ申し上げますと、Aという方は三百万借りた、ずっと経営計算してまいりまして赤字が五百三十三万出ている、こういう農家は返せませんね。あるいはBという方は五百八十万借りた。ところが、赤字が一千万出ている、こういう状態です。それからCという方は九百万借りたけれども、赤字が千六百万出ている。これはもとより牛を買うとか、あるいは機械を買う
次は、大臣、漁業の問題について二、三伺っておきたいと思う。 第一は、日ソ漁業交渉が間近に迫っておりますね、代表団が派遣されましたね。私はやっぱり問題になるのは漁獲の割り当てですね。二番目には操業水域、三番目は、これはソビエトの場合は漁業の支払い金、こうなっていますね。これは他国に対しては入漁料なんですが、この三つの問題が大体大きな問題になると思う。それといままで懸案となってまいりました日ソの漁業共同事業の実施の問題、あるいは北海道の貝殻島のコンブの再開の問題等々があるんじゃないかと思うんですが、その点と、交渉の、非常にこれはむずかしいことであろうと思うけれども、見通しの問題をお聞かせ願いたいと思います。
二番目に、韓国船が大変北海道の太平洋岸、日本海ですね、これは日本海ほとんど全域にわたってでございますが、出てまいりまして、非常に大きな問題になっていますね。漁具を荒らしたり、あるいはもう日本の漁民とのトラブル等々がございますが、この対策――これはいまに始まったわけじゃないんですが、二百海里が設定されたのはおととしですから、三年前ですね、当時から問題になっているのですが、これに対して政府はどういう対策をとっていますか。
大変結構なことでありますが、私はやはり政府間交渉の中でそういう問題を扱うことと同時に、韓国側に対してやっぱり二百海里設定をやるようにこれは強い交渉をせねばならぬ時期に来ているんじゃないでしょうか。大臣、どうですか。
大臣、すでに千四百二十件事件を起こしているんですよ。損害額は五億を超えているわけで、ですから、いま大臣も努力をしましょうということですから、これ以上、時間ありませんから、私申し上げませんが、いま直ちに引く考えはない、こう言っていますけれども、重大問題だと私は思うのですね。なぜ韓国だけに二百海里の問題を迫らないか、そのことからいろんな憶測をされますよ。ですから、大臣、これは積極的に取り上げてくださいよ。この問題はどうですか。
もうあと時間三分ですから、林業の問題を伺いますが、大臣どうですか、大変これは安上がりの政府、大平さんもたびたびそういう言葉を使うのですが、林業においても安上がりの林業政策というものが過去ずっとこれはまいりまして、大変問題になっています。ですから、私は、いまもう荒れほうだい荒れているでしょう、山荒らしなどと一説には言われているんですが、この問題大臣どういうふうに認識されているんですか。
大臣、大変世界に冠たるものだということで胸を張ったんですがね、それにしては、大臣、国有林の造林についても大変な不良造林地というのがあるんじゃないですか、膨大な面積がございましょう。やっぱりこういうものをつくらないことですよ。これはどう考えています。