この範囲について、欠点を率直に認められて、有害物質についても、煤煙同様のこの規制と申しますか弊害の除去をはかっていきたい、こういうことでございますから、その点は了承をしますが、外国の制度に比べてみて、この法律で一番問題になります点をまずお尋ねをしたいと思うんです。それは範囲の対象——大気汚染の規制の対象もですけれども、この法律に出ている制度自身にも重大な欠陥があると思うんです。それからその運用にあたって、この法律で、はたして十分できるかどうか。こういう感じを持ちます。批判を持つわけでありますが、外国において衛生官庁あるいは衛生機関、まあ治安判事等が介入する部分もありますけれども、それはおいて、一応衛生官庁の何といいますか、この場合に
