財政投融資の増額についても、あるいは金利の引き下げについても、金利が下がるだろうというお答えがございましたけれども、当の責任者として、あるいは責任省として経済企画庁あるいは通産省においては、努力はしたけれども成果がなかった、こういうことだと思うのですが、どうも今度の料金改定の認可問題の時期も、それから認可それ自身も、佐藤前社長がアメリカに行って世銀借款を申し込んだ。その世銀借款の条件として電力の値上げが要請された。そこで、借款の都合、これが時期を早めたように思うのです。これは、新聞に報ぜられました発言と、それから、もっと延びるのでなかろうかと思った電力値上げの認可が急速に行なわれたほんとうの原因はこの辺にあるように私どもは思うのです
