それではただいまから第二分科会を開会いたします。 防衛庁関係について政府委員の説明を求めます。
それではただいまから第二分科会を開会いたします。 防衛庁関係について政府委員の説明を求めます。
質問に入る前にちょっと伺いますが、その説明書の二十一ページのまん中ごろ、昭和二十九年度国庫債務負担行為と書いてありますが、先ほどは三十年度と……。
経理局長、ついでにおそれ入りますが、陸上はわかりましたから、総括して一人当りでいいですから、海上と航空をお願いいたします。
それでは、本日の分科会はこの程度でもって散会をいたします。 午後四時三十五分散会
ちょっとごあいさつ申し上げます。御指名によりまして、私が主査として分科会の運営を行うことになりました。どうぞ皆様の御協力をお願いをいたします。 本分科会の所管は、総理府のうち防衛庁、外務省、通商産業省でございます。本日は通商産業省の所管について審査をいたしたいと存じます。 ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
速記を起して下さい。 それでは、本日は通商産業省の所管について審査をいたすこととし、まず説明を願います。
御質疑のある方は順次お願いをいたしますが、通産省側から川野政務次官のほか、岩武官房長、徳永企業局長、吉岡軽工業局長、小室繊維局長、鉱山局長の代理として磯野鉱政課長、川上公益事業局長、井上特許庁長官、佐久中小企業庁長官、秋山振興部長、黒川工業技術院長、出雲井会計課長が出席されております。通商局長のかわりに佐藤次長が御出席になっております。
ちょっと速記をとめて。 〔速記中止〕
速記を始めて。 それでは分科会は、午前中はこれで休憩をいたします。 午前十一時五十七分休憩 —————・————— 午後二時八分開会
それでは第二分科会を再開いたします。
先ほど午前中に豊田委員から御質問がございまして、簡単な御答弁がありました、まあ防衛生産とか、あるいは軍需生産とか言われておる問題ですが、本委員会の一般質問で通産大臣に質問をいたしましたところが、方針はない、きまった方針はないという御答弁を得ております。先ほどの御答弁では、この銃砲弾関係について、買い上げを計画をしたけれども、予算の関係で流れた、こういうお話ですが、この構想も流れて、防衛生産というものについて政府の方針がきまって、まあ何にもないということなのだろうと思うのですが、実際に銃砲弾だけでなくて、防衛庁の予算外契約その他で飛行機の製作が始まっておる。そこで通産省としては、一応構想したものはくずれたが、それではどういうことでおい
考えていきたいということだけれども、とにかく方針はない。特需関係で見られたことですけれども、富士モーターを初め仕事を持っておった、たくさんの人間をかかえておったところが、朝鮮事変がおさまり、あるいは仏印の局地戦争もおさまった、そうすると仕事がなくなる、工場自身がどうなるか、従業員も千を越す人間を首切らなければならぬに、こういう問題が起ってくる。資本主義だから無計画行き当りばったりというのは当然と言えば当然かもしれませんが、まあ製鉄にしても一ころ川崎製鉄の問題がいろいろ騒がれた、設備能力がそのときの需要に見合って過剰設備になるのではないかと言われました。その点についても経済全般としては五カ年計画というものを一応お持ちなんですけれども、
そうすると、防衛計画もはっきりしないから、通産省としても言われるような防衛生産といった問題について方針が立たぬ、こういうことですか。
これは局長よりもむしろ次官にお尋ねをすべきことかもしらんと思いますが、今軍需生産についても計画がない。それから軍需生産についてもそうですし、特に飛行機のような場合についてはそういう傾向が強いようですが、部品をアメリカからもらったり、あるいは青写真をもらったり、特許をもらったり、生産について必要な何といいますか、アメリカに依存するところが多い。しかもだんだんそういうのがふえて来ている、こういう状態についてどういう工合に考えておられるのか。従来の特需の場合には注文それ自身が向うの注文ですから、ひもつきであることはこれはまあしょうがないとして、防衛生産だけでなくて生産全般についてそういう傾向がだんだんふえて参っているということについて、通
答弁がちょっと食い違ったのですが、軍需生産については今のような経緯はわかるのですが、そこで通産省の方針——方針はないということですから意向を伺ったのですけれども、それについては今具体的に私の意見を申し述べずに聞いたのですが、むしろ特需のように非常に浮動がある、あるいはこれからの自衛隊なり何なりの需要についても私はまあそういうことが言えるのじゃないかと思うのですが、むしろ軍需生産というものをあんまり育てない方がいいのじゃないか、こういうふやす方針なのか、あるいはブレーキをかける方針なのかという気持なんです。特需の実績から考えてみても、あるいは日本経済全体からみても、これは生産的な生産というよりもむしろ消費的な生産だと言うことができると
あと、この前からも御質問をする点について御答弁がいただけないのですが、軍需生産だけでなくて、一般に日本の産業の中にアメリカからの青写真だとか、それから普通外資といわれますが、あるいは技術であるとか、そういうものが相当入って来つつある。飛行機生産のごときはこれはもうその最たるものだろと思うのですが、そういう日本の産業の中枢の中にアメリカからの要素なしには立っていかぬというような産業がだんだんふえるということは好ましくないのじゃないか、そういうことについて通産省としてどういう工合に考えておられるかということをお尋ねしたわけです。
防衛、いわゆる防衛産業というものから話を持って参りましたから、そういうことの御答弁になったのでしょうが、それじゃ別の例を引くと誤解がなくなるかと思うのですが、たとえば電球ですね。あるいは冷蔵庫あたりにしてもそうだと思うのですが、あるいは電気器具にしてもそうだと思うのですが、これはまあ技術的におくれておったからと言われればそれまでの話ですけれども、いろいろな理由から日本の産業の中にアメリカの機械、技術あるいは部品、そういうものが入って来ている。そうしてだんだんその日本の産業の何といいますか、自主性というものが害されようとしておるのではなかろうか、やむを得ないものはこれはしようがありませんけれども、しかし、たとえば、おもちゃならおもちゃ
これは認識の点になるかと思いますが、たとえばまあ、それじゃ今おもちゃの例を出しましたが、たとえばジュースならジュース、バヤリーズのジュース設備を国内に作るときには相当問題になったようです。ところがそのジュースあるいはおもちゃ、そういうものがだんだん出て参りますと、今次官が言われるような最小限度おくれているからアメリカの技術を輸入する以外にないという段階を少しだんだんとにかく越して参ってきておる、こういう工合に思うのであります。まあ愛知用水の導入がそうなるかどうか、これはこれからの問題ですけれども、しかし一部には愛知用水の計画によって、これは暖かい所ですからあの半島にミカンができる。そうするとバヤリーズのジュースの原料を提供することに
今の官房長の一番しまいに言われたようなことを、私も注意を喚起したいという意味で申し上げた。次官それから各局長相当揃っておられまするから、これはまあ要望にとどめておきたいと思うのです。あまり軍需生産について積極的でもなさそうですから、言う必要もないと思うのですけれども、何と申しますか、経団連の国防産業委員会といったようなものができたりすると、やっぱり圧力をかけられるのではないかというような、こういうような心配もある。ところが方針がないということで設備ができますと、そこからやはり政府に圧力がかかってくるという原因になって参りまするから、そうしてそれがさっきの特需のしりぬぐいではありませんけれども、維持、買い上げという政策が出てくる。従っ
そうすると、今の技術的に法の期限内に困難だという五億三千万円程度の工事量はどういう工合になさる御予定なんでしょうか。