重ねてお尋ねをいたしますけれども、小野先生も述べられました七人の意見もあり、国民として結局割り切れないものが残っておる。こういう感じをどの方の御意見を聞いても、大ぜいまあ持っておられる。そうして述べられておる。それをそれでは合法的にどういう工合に救済すると申しますか、あるいは是正すると申しますか、方法があるだろうかと、まあわれわれが常識的に考えたといたしまして、今までのお話しでは制度の改正についてはこれはまあ御意見がございました。そのほかには最高裁判所の判決が下ったものについて再審の申立てもできる、あるいは判決の訂正の申立てもできる。しかしその結果はまあ最高裁判所のそれぞれの決定なり、裁判を待たなければならないということなのでござい
