今の答弁の中で、安定所を全国に設けて就労の機会を平等にする、一般に窓口を開放する、これはわかりますが、ところがそのあとの労働組合に韓旋をさせる、或いは労務供給を許す場合に資本家との信頼関係が必要だ、こういう言葉がありました。この信頼関係というのが労働教育なら労働教育を必要とすると言われるゆえんだろうと思います。そういうものがどうして必要なのか。労働者が団結することを認めた、そうすれば自由労働者でございましようと或いは港湾労働者でありましようとも、或いは鋳物工であろうと、印刷工であろうと、全国のそれらの同じような仕事に従事する者が団結することは認められておる。そうして自分で、同じ仕事に従事する者が組合を作り団結をして、そうして労働力を
