この瀬戸内海環境保全臨時措置法は、衆議院における各党のなみなみならぬ御努力の結果だと、私どもも瀬戸内海に面しておる地域に住んでおる者として、あるいは選挙区をそこに持っておりますだけに、たいへん関心を持ち、また感謝もしてきたところでございます。環境庁長官が瀬戸内海を見に行かれ、予想外の汚染と汚濁にびっくりして、もうこれより以上の瀬戸内海の汚濁は許されぬと、こういうことを言われたのを、いまもまざまざと覚えております。それだけに、せっかく瀬戸内海環境保全臨時措置法ができたのなら、そしていま言われる瀬戸内海の特殊性にかんがみて、埋め立て基本方針を早急につくりたい。しかもそれが二月の末か、おそくとも三月中にはできる。それに埋め立ての免許は県知
