冒頭に地方自治を憲法で保障されておるのだから、その地方自治を可能にする、裏づける財源を考えることは当然ではないか。法律できまっておる税率の一ぱいを取っていくことについてはもちろん問題はないと思いますが、あるいは、超過する場合についても、たいして問題はない。あるいは、税率構造の変化云々ということでございますけれども、私どもは経過を見ておりますと、たとえば老人医療の無料化のごときも、最初は厚生省で反対をされました。国がきめないのに、市町村が、自治体が先にやるのは云々と。ところが、東京から始まって、地方自治体の大部分が、おととしの地方自治体の長の選挙にも関連をして、福岡でも実現を見たし、方々で実現をしてまいりましたから、とうとう国でも取り
