知っております。それからまた案も知っております。 もし社会福祉審議会関係者等で意見がまとまれば、法律をつくることについて厚生省としては異議がない、こういうぐあいに承知してよろしゅうございましょうか。
知っております。それからまた案も知っております。 もし社会福祉審議会関係者等で意見がまとまれば、法律をつくることについて厚生省としては異議がない、こういうぐあいに承知してよろしゅうございましょうか。
ありがとうございました。 次は、カネミの油症患者の対策について承りたいと思います。 先般来、全国の会長等も含めまして上京してまいり、厚生大臣にも、公衆衛生局長さんにもお目にかかったりいたしましたが、今度は認定なりあるいは研究費増額なり、前向きに御回答いただいたということで、喜んで帰ったところでございますが、なお残っておる問題もございます。先般来の上京陳情をいたしました成果を集約する意味でお尋ねをいたしたいと思います。 第一に、認定の制度について、大臣からこの具体的な方法について検討せよということで局長から承ったのでありますが、従来、認定について不満があり、あるいは認定制度についても不満がございましたから、長崎等においては
診断基準をここで承るあるいは問題にするということはないと思いますけれども、従来、皮膚と血液等で診断をされておりましたのを、あるいは内臓についても、あるいは耳や目や、全身的な機能障害を来たしておりますが、診断基準を別途いただきたいと思いますけれども、そういう配慮が十分なされて、一万数千の患者と一応考えられるものが救えるような基準になっておるかどうか。 もう一つは、検診の窓口を広げたいということでございますが、長崎では現に問題があった、それから二人で認定をするのがどうであろうかということで、いわば公的な機関を関連させようとされたのですが、この間も申し上げましたけれども、民間の開業医と、あるいは九大なら九大の教授と同列においてというの
長崎の認定方式について、これは日にちはちょっとわかりませんが、油症の認定問題で、検診拒否をやめるという、これは地元医師の検診を含めて、審査機関を設置をするということで、認定問題について大きな前進があったと一時報道をされた。そのあと、長崎方式は疑問だということで、油症の認定方法を統一をする方向に厚生省が動いておられるという記事がございます。これはごく最近だと思います。そうしますと、長崎においても認定方法を統一するということで、民間の開業医あるいは実際に治療に当たっている先生たちの意見が十分に反映されるかどうかわからぬという印象を受けます。これらの問題を含んで、そういう心配はないと明言ができますか。それとも全国的ないまの点について、努力
長崎は、厚生省におられた方が衛生部長で行かれて向こうで努力しておるその結果が、こういう認定問題についても前進があった原因だと私は思うのです。全国的に公的な医療機関と患者の間に大きなコンセンサスがまだない、あるいは多少の疎隔があるというのが一番大きないまの欠陥だと思う。したがって、せっかく局長が、この間、民間の診断も交えて認定をしたい、その具体的な方法を検討したいということで、大きな前進があったとして喜んでおりますだけに、それらの認定方法を全国的な統一方法として引き戻すような感じを、正直申し上げて、この新聞記事では受けます。そういうことのないようにひとつお願いしたいと思います。
次は、研究費の増額、私は湯ノ児病院も拝見をいたしました、あるいはイタイイタイ病の萩野病院も視察する機会を持つことができましたが、特殊病院なりああいう特殊な研究施設が必要だ。全部特殊病院をつくれとは申しませんけれども、しかし、従来のような九大あるいは長崎医大の中でもけっこうですが、研究施設を特に十分予算をかけて整備する必要があると私は思うのですが、いかがでしょう。この点は大臣にも承りたいと思います。
カネミの油症がカネミの工場のいわば加熱媒介体でありますカネクロールの漏洩によって起こったであろうという論証といいますか鑑定は、九大をあげての努力の結果ですから、カネミ油症というもののある程度の実態あるいは因果関係等の証明に九大が尽くされた功績は大きなものがあると思います。しかし、研究費が足りなかった結果だと思いますが、加害者のカネミから一千万円九大がもらわれたという点は、これはPCBについての一般的な研究費に使われたということでありますけれども、大きな不信の原因にもなっておりますだけに、研究費の増額あるいは研究施設の整備につきましては、カネミにつきましてもその他につきましても、ぜひ特段の御配慮を願いたいと要望申し上げます。 時間
公害に準じて取り扱いたい、したがって治療費もあるいは交通費も、通信費まで言われましたけれども、生活費も、これは国が代位して支払って、加害者もあるのだからあとで求償をする等のことはもちろんありますけれども、できるだけのことをしたいという具体的な内容は、生活費も含むというお話であります。 ところが、実際にはそうなっておりません。先ほどお話しのように、それは貸し付けであります。治療費についても十分ではございません。これは国民健康保険の本人負担分をカネミが見ておるだけ、それも必ずしも十分ではございません。会員にとってはなおさら、特定の千名足らずの人たちにとってはなおさらです。これは厚生大臣は労働省にもおられましたからよく御承知のところだ
厚生大臣、せっかく御出席をいただいておりますから、最後に要望に近いものになると思いますけれども、福祉国家あるいは福祉重点、あるいはいままでは福祉政策についてあるいは社会保障の基準についてきわめて低かったことは、これはお認めいただけると思います。特に憲法に基づいて仕事を保障している実態、あるいは生活保護基準も低くて、その改定のために努力しておられますが、国際的に日本の国民生活の水準、賃金、給与あるいは社会保障の水準がきわめて低い、これが私は円の強くなる一番大きな原因、実際の黒字の一番大きな原因だと思います。そして、それらの点について根本的に立て直す推進力になっていただくべき厚生大臣が、これだけ大臣が歴代、公害に準じて取り扱いたい、何と
いま治療費なりあるいは研究費なりあるいは施設なりあるいは傷病手当金に準ずる治療の間の生活の保障については、後顧の憂いがないように、十分のことがしてあげられるように具体案を立て直していただきたいと要望いたしまして、質問を終わります。
私は、一般緊急失対事業に従事する、あるいは産炭地において緊急就労事業、それから開就、特開といわれておる人たちのことについて質問いたしたいと思うのであります。私が事あらためて申し上げるまでもなく、筑豊を中心にして全国的に石炭事業というものが壊滅的な状態になりました。そして産炭地域において産炭地振興事業が行なわれておりますけれども、それはごく一部、しかも若年の二十歳前後の婦人を中心にして軽工業に従事しておるというのが実態であります。失業者は公害と一緒に産炭地域に満ち満ちて、生活の不安はいまも目をおおうものがございます。実際にたくさん従事しておるのは、一生を託するに足る仕事でなしに、失対事業あるいは生活保護、それから緊就、特開、開就という
一般失業対策事業、一般失対と通俗的にいいますが、最近は少し重点が変わりましたけれども、この何年間か関係者の間で失対打ち切り反対という要求といいますかあるいはスローガンをわれわれはたくさん見てまいりました。実際にこの数年、北九州あるいは福岡県下でやられましたことを見ますと、一般失対の打ち切り反対というのが痛切な要求であることは私もわかりました。それは北九州、福岡県下における支度金の支給。ところが実際には、それでは一般失対をやめたけれども就職をしたかというと、そうではないという数字は、おそらくお手元にも参っているだろうと思います。したがって、一般失対打ち切り反対というスローガンを私どもの周辺に見かけるのはもっともだと思うのですが、実は私
一般的にはわかりますけれども、産炭地域においては、先ほど申し上げましたように、一生を託するに足る仕事がほとんどない。これは市に働くとか町村に働くというのは別問題。炭鉱がなくなりましたから、それにかわるべき事業がない。そこで、一般失対あるいは緊就、特開、それから開就等に従事しておる者が大部分。そうでなければ、マイクロバスにゆられながら朝早く暗いうちから出かけていって暗くなって帰ってくる、あとには子供が放置されているというような北九州への出かせぎや通勤の困難な出かせぎがあるだけです。そこで、一般失対といえども、あるいは緊就、特開といえども、産炭地域においてはこれは有力な仕事になっている。それに不安を与えてはいかぬではないかということを申
労働大臣にお願いをしたのは、産炭地域の炭鉱から排出された労働者、炭鉱がなくなって仕事がなくなった国民、それには労働省が責任をもって仕事を保障します、一生を託するに足る仕事ができるまでは一般失対なりあるいは緊就なり開就なり、名目は違うけれども、方法は違うけれども、その生活については保障をいたします、こういう明言がいただけますかと、こう伺ったのです。
私は法のたてまえは一通り知っているつもりであります。したがって、緊急失対事業法、それから緊就、特開あるいは石炭開就と言われた、それぞれの法律も知っておるつもりであります。ところが実際には、緊就、開就あるいは特開等の事業費単価の中に賃金がこれは盛ってあります。予定をされております。その内容は、三省協定ということで、平均賃金単価として織り込まれておる。それがことし上がるはずでございますけれども、実際には二千二、三百円、四十七年まではそうだったと理解しております。実際の仕事は、一般失対あるいは緊就、特開といえども、形はあるいは公共事業であるとか、あるいは請負であるとか、法律的な形態は違いますけれども、実際にしている仕事は、あるいは道路を舗
時間がございませんので、この統計と、それから地場賃金との比較問題、そのとり方等について詳細に論議をすることができませんが、一般的にいま申し上げておきますけれども、実際にしている仕事、いま言われるような、年齢構成が高い、あるいは女子が多い。女子が多いのも事実です。遠くに行ける者は行っておりますから、残された高齢者、中高年層、それから女子が多いことも、これは事実でしょう。しかし、仕事はそれほど変わっておりません。公共事業の仕事内容あるいは仕事の完成ぐあい等を写真で見られてもおわかりになると思いますが、そこで、とにかく基本的な人間的な考え、人間主張、人権的な、一人一人の値打ちというものあるいは生活が差別があっていいとは思いませんし、またそ
先般の所信表明で、国家公安委員長として、江崎国務大臣は、「国民の理解と協力は、警察運営に不可欠の要件であり、このためにも、警察が一そう国民に親しまれ、信頼されるよう、警察行政の各分野にわたり、国民の立場に立って、きめこまかな対策を講じてまいる考えであります。」と申されました。先ほども同僚委員の質問に対して同趣旨のことを答弁されましたが、それに反するような事件が最近北九州で起こっております。詳細な経過はここでは質疑の対象ではございませんが、警察庁から事件の概要をプリントにしていただいて、お手元にあるかと思いますが、これは、大臣の所信表明あるいは希望とはうらはらな事件である。あるいは、警察本来の任務であるところの、国民の人命と権利とを守
初め、経過の中の事実関係を聞きたいところでありますが、この質問の要点は、これはみんなが疑問に思っているところでありますから、いわば地元の市民なり、大臣から言われるとこれは国民でありますが、国民の疑問としておるところを代弁をしてお尋ねをいたしたいと思います。 第一は、パトロール中に挙動不審な二人を見かけた。そして、そのうちの一人が鉄さくを乗り越えて、内部に侵入をし、ボール箱を盗み出したところを現認をしたから云々とあります。ところが、あとで追っかけて逮捕をしようとした。どろぼうをさせて——させてとは言いませんけれども、黙認をして、出てきたところを待ち伏せをして射殺をしておるのでありますが、鉄さくを乗り越えて内部に侵入をしようとしたな
私は、大体経過は承知しておることですから、皆さんに、説明するために長々と時間をかけられることは迷惑であります。簡単に願います。 それから、事実は、鉄さくを越して入って、それから出てくるところで黙ってつかまえようとしないで、何百メートルか先に回って、待ち伏せをして、そこでつかまえようとした。ですから、私が推量すると、その辺にどろぼうが多かったという関係もあって、その二人の人間についても、特に偏見もあって、どろぼうをして出てくるところを待ち伏せしてつかまえようとしたのじゃないか。それから、その後の拳銃の使用にしても、私は、やっぱり背後に何か偏見があるような気がしてならぬのです。そのことは、具体的な証拠がありませんからあとから聞いてま
新聞の模様によると、間違えたのではないか、主犯、従犯という関係はあるかないかは別問題にして、捕えようとしたのが入った人間だと思って追っかけたが、それが少年であった、こういう人違いはあるのではないかということを尋ねたのですが、たいして重要な問題でありませんが、少なくとも尋ねたのはそういうことです。 それから、いまの説明の中にも少し違った数字が出てまいりますが、警察官は最初六十メートルのところから拳銃を発射したと説明がされておりますが、その後、現場検証の結果、四十メートルと訂正をされたようです。少年の属しております部落解放同盟は、二十メートルに近いと判断をしております。四十メートルよりもっと近かったと判断をしております。いま、局長は