お答えをいたします。第一に、私が外国からしてやめないという放送をさしたという事実はありません。新聞の報道には私は責任を持たない。 それからして政党政治である以上は、自由党の総裁が総理になるのが当然である。しかし現在私はまだ総裁をやめてはおりません。従つて総理大臣であります。
お答えをいたします。第一に、私が外国からしてやめないという放送をさしたという事実はありません。新聞の報道には私は責任を持たない。 それからして政党政治である以上は、自由党の総裁が総理になるのが当然である。しかし現在私はまだ総裁をやめてはおりません。従つて総理大臣であります。
私はあなたの御意見とまつたく違つた考えを持つております。
その問題は一に裁判にかかつていると承知いたしております。裁判の決定を待つて、政府に責任があれば、責任を負います。
私の心境は、政党政治――何とかの政治の明朗化を期持いたしております。(笑声)
私の心境においてはむろんかわつてはおりません。また今の改正案なるものを私はまだ承知いたしておりません。
私の存在が保守大合同の妨害になつておるとは、私はごうも存じません。
私は、こういうことをした、ああいうことをしたと言つて広告をいたしたいのでありますが、これは外交に支障もあります。相手国の迷惑になる場合もありましよう。発表していいものは合同ステートメントを出して発表いたしております。これについて私の外遊が効果があつたかなかつたか、無益であつたかどうかということは国民諸君の判断にまかせたいと思います。
お答えをいたします。 臨時国会を開いて、もつて国会の自粛を要望せられるということについて、私も同感であります。しかしながら、国会の自粛、民主政治、政党政治の完璧を期するためには、まず国民の理性ということが大事であります。臨時議会のみが唯一の方法ではないのであります。まず国会の態度いかん、政党の態度いかん、あるいは政党員の態度いかん、国民がまずこの点について十分なる知識を得、真相を得、これによつて国民の判断がまず大事で、これを基調として国会の自粛がなされるのであります。(拍手)ゆえに、政府としては、国民が議会の真相をよく了解する時間を与えることが必要と考えまして、国会の即時召集については政府はこれに賛成いたしておりません。すなわち
お答えをいたします。 最近の国際情勢を見ますると、ジユネーヴ会議以後の情勢は、地下工作といいますか、あるいはその浸潤政策といいますか、第三次戦争を起すだけのカがないために、共産国としては一に浸潤政策によつてその目的を達せんといたしておるということは、最も顕著なる今日の情勢であります。これは個人も認めざるを得ないのであります。ゆえに、共産国から申すと、この日本国を奪取するということが第一の目的であり、またヨーロツパにおいてはドイツを当面の目標といたしておるのであります。かかる危険な状態に置かれておる日本としては、自由国家とともに、共産散策の危険なることを国民が自覚して、これに対して真剣に対処する決心がなければならぬはずであります。
お答えをいたします。 私の書簡において十分私の考え、信念は述べたつもりであります。この書簡をお読みになつたならば私の趣意はわかることと思いますが、わかることのできない方は、まことにこれは私は常識を疑わざるを得ない。この常識のない人に説明をしてもますます混乱いたすばかりでありますから、書簡以上には説明いたしません。ただ一言申すことは、私は日本における民主政治、政党政治の確立を念願いたして、この原則のもとに終始いたす考えであります。(拍手) 次に指揮権発動でありますが、指揮権発動は、これは法の規定するところであつて、法の規定する指揮権を発動いたしたにすぎないのであります。何となれば、政治資金規正法というものは、これは私も存在する
お答えをいたします。 ネール首相の五原則なるものについては、大切でありますから十分研究してお答えをすると申したのであります。 また指揮権発動については、先ほど申した通り、これは法の規定いたしておるところのものであります。また平生においては、法務大臣と検事総長とは常にその意見を交換しておるのであります。ゆえに、法務大臣としての意見によつて指揮権発動をして一向にさしつかえないものであります。これが法律の命ずるところであると私は考える。(拍手)
お答えをいたします。 疑獄事件について指揮権発動の問題は、先ほど説明いたした通りであります。また政府としては、疑獄をあくまでも検察庁あるいは裁判所が追究することについては、こうも阻止いたしておらないのであります。裁判の決定を待つて、政府が政治的責任を負うべきものがあれば、喜んで断じてこれを負う覚悟であります。しかしながら、一体、裁判の決定も待たずに、だれが金をとつたとか、だれがどろぼうをしたとかということを言うのは、これは私は流言飛語として取締らなければならないところであろうと思います。いやしくも刑事問題が起り、もしくは個人の名誉に関係することは、裁判所の慎重なる調査の後にその決定を見て初めて云々いたすべきものであります。しかる
台湾の領土問題、帰属問題について、政府はこれに対してとやこう申す考えはございません。 中共の声明に対しては、これは日本政府になされたものではございませんから、あえて答えません。通商代表を置く考えはございません。(拍手) 〔国務大臣緒方竹虎君登壇〕
答弁に先だちまして、英国議員団一行を政府を代表いたしまして歓迎いたす言葉を述べ、歓迎の意を表します。(拍手) お答えをいたします。 第一問は、私の辞職の時期如何ということであります。私の方針といいますか、気持は、過日自由党にあてた私の書簡において明瞭であるがごとくに、第一、この政局において政権を目標として政党が離合集散いたすということは誠になげかわしいことであると、同時に、政権に恋々するがごとき疑いを国民に抱かしめることもよろしくないから、(「恋々しているじやないか」と呼ぶ者あり)ゆえに党において如何に善処するかということをきめてもらいたいと考えて書簡を出したわけであります。その趣旨は、私の書簡に明瞭であると考えるのでありま
お答えをいたします。 何故に臨時国会を早く開かなかつたか。この御質問に対しては、明らかに申しますが、諸般の事情から考えて見て、今日開くことが最もいいからと考えて開いたのであります。 それから決算委員会の喚問というここについてはすでにお答えをいたしました。静かに私は裁判の決定を待とうと思うのであります。 又私の外交が独善、秘密外交なりという(「その通り」と呼ぶ者あり)お言葉でありましたが、私は秘密外交でもなければ、独善外交でもない、民意に従い、又国の利益に従つて外交をいたし、又必要な、公開すべき外交に関する書類その他については、随時発表をいたしております。 水爆の問題についてお答えをいたしますが、すでに共産主義国家と自
お答えをいたします。 第一、小笠原、琉球の問題についてのお尋ねでありますが、この問題は今日に始まつたことではなくして、終戦後日米の間には絶えずこの問題について話合つておつたのであります。当時アメリカ側の主張は、共産国との間の関係から言つてみて防禦の関係からいつてみて、この島は国防の要地であるのであつてこれを一時、共産国家の関係が、或いは共産国の脅威が、なくなるまではそれを保有していたいというのがアメリカ側の主張でありました。これに対して日本としては、成るべく、できるだけ早くこの両島は返してもらいたい。日本に還付してもらいたい。これは切実に言つておつたことであります。殊に小笠原島については、その住民は過去において九千でありますか住
お答えをいたします。 先ほどの答弁の中で一つ漏らしたことがありますから追加いたします。 この水爆実験によつて漁業者等が被害を受けた、これに対しては米国政府は十分考慮する、その損害に対しては十分の考慮をするということを言うたのであります。これは申し残しましたからここで附け加えます。 原子力については主管大臣からお答えをいたします。 沖縄の問題について私に存じませんから、取調べた上でお答えをいたします。(「もつと勉強々々」と呼ぶ者あり) 軍備云々については、お話のような紐も何もついておりません。日本の軍備については、日本の防衛については、みづから守りたいという話はいたしましたが、それ以上何らの紐はついておりません。米
第二十回国会にあたり、ここに政府の所信の一端を述べる機会を得ましたことは、私の最も喜びとするところであります。 私は、九月二十六日羽田を出発して、五十余日にわたり、カナダ、フランス、西ドイツ、イタリア、ヴアチカン、英、米の七箇国を歴訪し、昨年皇太子殿下御訪問に対する歓待並びに終戦後わが国に寄せられた各国の好意及び援助につき謝意を表するとともに、右各国とわが国との間に横たわる各種の問題について互いに隔意なき意見を交換し、相互の理解を深め、もつて今後一層の親善関係増進に資せんとしたものであります。(拍手) カナダ、フランス、西ドイツ、イタリアの各国におきましては、通商貿易の均衡拡大につき意見を交換し、経済上のますます緊密な関係を
第二十回国会に当り、ここに政府の所信の一端を述べる機会を得ましたことは、私の最も喜びとするところであります。 私は九月二十六日、羽田を出発して五十余日に亘り、カナダ、フランス、西ドイツ、イタリア、ヴアチカン、英、米の七カ国を歴訪し、昨年、皇太子殿下ご訪問に対する歓待ならびに終戦後我が国に寄せられた各国の好意及び援助につき、謝意を表すると共に、右各国と我が国のとの間に横たわる各種の問題について、相互に隔意なき意見を交換し、相互の理解を深め、以って今後一層の親善関係増進に資せんとしたのであります。 カナダ、フランス、西ドイツ、イタリアの各国においては、通商貿易の均衡拡大につき意見を交換し、経済上のますます緊密な関係を維持発展せしむる
お答えをいたします。 第一の御質問は、このたびの国会の未曾有の大不祥事件、大混乱を来たしたことに対しまして、総理大臣の政治責任を問うということでありますが、私はその意味の何たることを了解ができないのであります。このたびの不祥事件、このたびの混乱は、一体誰がいたしたのであるか。議事が進行できながつたようにいたした者があると我々は考えざるを得ないのであります。その議事の進行を妨げたことが、私の責任、総理大臣の責任であるとは考えておりません。現に政府は、衆議院から警察法案を参議院に送付いたしましてから月余に亘る協議を求めておるのであります。又その間に、国会をしばしば延期して、而うして国会の慎重なる審議を要求いたしたのであります。にもか