この点につきましては、先ほども福田大臣がお答えいたしましたように、外務省といたしましては、機雷投下につきまして見解を変えたということはございません。そこで、われわれの考えを申し上げますと、あくまでも今回の機雷投下については、その具体的な事実関係が明らかになるまでは、これがいわゆるわが国の基地を直接機雷投下のために使われる場合も事前協議の対象になるかどうかを抽象的に議論できないというのがわれわれの見解でございます。御存じのとおり、今回の機雷投下は、われわれの聞く範囲では、航空母艦から発進した飛行機によって主として投下されたということでございますから、わが国の施設・区域を直接使ったということになりませんから事前協議の対象とはなりませんが
