この援助は、たとえば工事を請け負ってくれとか、日本は技術が進んでおるから、日本の請負師はこういうことが簡単にできるんじゃないか、アメリカのエンジニアに頼めば非常に時間がかかるから頼む、そういうようなものをあっせんしてくれ、そういうようなことを私は申したわけでございます。
この援助は、たとえば工事を請け負ってくれとか、日本は技術が進んでおるから、日本の請負師はこういうことが簡単にできるんじゃないか、アメリカのエンジニアに頼めば非常に時間がかかるから頼む、そういうようなものをあっせんしてくれ、そういうようなことを私は申したわけでございます。
そのとおりでございます。
これは、VOAの移転問題を論じたときに、わがほうはなるべく早く出てくれ、ところが先方は、いやいやなかなか建設それから適当な場所をさがしたりその他について時間がかかる、こういうようなことを言い合いまして、その際、一体建設はどのくらいかかるんだといってわが国の関係者にも問い合わせたところが、たとえば土地をさがすのに一年くらい、建設するのに二年くらい、こういうようなことを言ったわけでございます。したがってわがほうは、それではわれわれの工事によればそのくらいでできるんじゃないかというような話をしたときに、先方は、あるいは将来日本側の請負師に頼むかもわからぬ、その際はあっせんしてくれ、こういうようなことでありまして、別にそれ以上深い話はないわ
お答えいたします。 C5Aギャラクシーは、先生の御指摘のとおり非常に大きな空輸能力があり、かつわりあいに着陸その他が容易にできる飛行機だとわれわれは承知しております。しかしながら、これは非常に高価な飛行機でございまして、これが直接ただいま撃ち合っている中へ飛び込んでいって着陸するということは想像できないわけでございます。そしてあくまでも戦闘行動というのは、C5Aギャラクシーが運んできたタンクがやがて命令を受けて出ていくときに初めて戦闘作戦行動が開始されるというふうにわれわれは理解しております。もっともC5Aギャラクシーから空挺部隊を投下するような場合には、これはわれわれの従来の解釈では戦闘作戦行動に従事する、こういうことでござい
いまのように現実にどこで戦争が行なわれておるかということにつきましては、われわれは別に特に新聞報道その他の情報以外にはやっておりませんですが、しかしながら一応C5Aギャラクシーが着陸するのは飛行場であると思いますし、またそこへおりる以上、相手から直接攻撃を受けないということを前提としておりるだろうと思いますから、したがってただ単に輸送のためにこれが使われるということは直接戦闘作戦行動に参加したのではない、こういうふうに解釈をしております。
われわれのところは、アメリカ国、つまり、日本国外から日本国内に、いわゆる配置ないし移駐がある場合には、おおむね事前に、かりにその一師団以上でなくても、通報がございます。しかしながら、日本内の基地間の移駐につきましては、特殊の問題がない限り、特に事前に通報はございません。
私は個人的には承知しておりません。
さっそく調べまして、あとから答えさしていただきます。
いまの点につきましては、おそらく、先ほど私が申しましたように、日本の国内におる部隊の一部が他へ、日本国外へ移駐する場合に、先方はわれわれに注意を喚起する意味で事前に報告してくる、その一例でありまして、その点につきましては、すでに五月三十一日付でこの間水口先生からの質問に対してお答えしたわれわれの提出資料にも書いてありますように、四月六日の日に、F4二個中隊が移動する、それから四月十七日に、さらにA4二個中隊が移動するということをわがほうに通知がありました。しかしながら、これらはいずれも、先方はフィリピンのスビック・ベイないしはクラークフィールドに移駐して、そこからたぶんベトナムへ行くだろう、しかし、ベトナムに行ったとしましても、すぐ
われわれのこの戦闘作戦行動に関する従来の解釈は、実際に飛行機で言えばぱちぱち撃ち合ったり爆弾を落とすこと自体が戦闘作戦行動だ、そのために日本の国内の基地が使用される場合、すなわち岩国から出る場合に、すでに先ほど申しましたように、爆弾を搭載したりあるいは機銃を装てんして飛び出し、そして直接戦闘行動を開始する、こういうことをもって戦闘作戦行動と理解しているわけでございます。したがって、F4なりA4がフィリピンその他を通りましてダナンないしはビエンホアに行きまして、そこで給油をし、あるいは弾丸を積み込みまして戦闘作戦に向かうというのは、これはもう明らかに日本の基地が直接戦闘作戦行動に使われたのではない、こういうように解釈しております。
事前協議の戦闘作戦行動と申しますのは、先ほど申しましたように、現実にパチパチやっておることを言うというのが従来の解釈でございまして、もちろん戦争そのものは、あるいは戦闘行動そのものは、補給は絶対必要であり、補給にささえられて行なわれておるということは、われわれも十分理解しております。ただ、御存じのとおり、アメリカの戦争のやり方自体も、たとえば一〇%がほんとうの戦闘作戦、いわゆる事前協議の作戦行動であって、あとの九〇%は補給だといわれておるくらいに補給が重要なことはわれわれも十分承知しておりますが、しかしながら、この技術的な事前協議ということになりますと、もっぱら一番表面の一〇%の部分だけをわれわれは言っておると、こういうように解釈し
先般の内閣委員会におきましても、この点につきまして、私は、この第四条に基づき特に随時協議をするという形で随時協議を申し入れたということはないんです。しかしながら、この条約の運営に関する限りは、非常に頻繁に接触し協議しておる。その例としてはたとえば最近こういうことであると、こういうふうに申しました。
ただいま大臣のおっしゃられたことをちょっとふえんして説明させていただきますと、第六条は「日本国の安全に寄与し、並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与する」、第六条の日本の基地を提供する義務は、安全を脅かされた場合ではございません。安全の寄与及び平和の維持のために寄与する。したがって、必ずしも第四条の「極東における国際の平和及び安全に対する脅威が生じたとき」ということは直接的には結びつかないわけでございます。もちろんわれわれは、この間に関連はないとは申しておりません。したがって、第六条によりまして、われわれがベトナム戦争のために補給基地を提供しているということは、従来の経緯から見まして、これはわれわれとしては、この八年間続け
それはアメリカが最初にベトナムに参戦したときはそのような状況であったろうと思います。しかしながら現在の八年間の戦争の結果、いまのような状況になりますと、これはむしろ直接極東の平和及び安全に対する脅威が生じたときではないんじゃないか、少なくともその事態は徐々に改められつつある、このように考えます。
私の説明が少しことば足らずでございまして、訂正さしていただきます。
脅威はあります。
岩国の先生御指摘の倉庫につきましては、すでに防衛庁から伊藤空将補が行きまして、実地検証したことはすでに御指摘のとおりでございます。その際われわれ、この倉庫の中には魚雷、爆雷及び魚雷用爆薬が貯蔵されておるということをすでに御答弁申し上げまして、まさにそのような魚雷が初めからこの中には入っておった、こういうことでございます。 なお、先生のおっしゃる核弾頭のついたいわゆるホーミング魚雷であるかどうかということにつきましては、われわれの見解では、まず第一に、核兵器のようなものをそう簡単に写真のとれるような形で運び出されるはずはない。第二段は、もちろん日米間には固い約束がございまして、核弾頭は一切持ち込んでないし、またアメリカ側もこの点に
核の訓練につきましては、主として核爆撃があったときに、これに対する安全訓練とか、それから場所によっては、核に関するその他の訓練も、訓練としては別にこれを排除していないというのが先方の返答でございます。
この点につきましては、われわれも事の重大性を十分認識いたしておりますので、いろいろ調査してみましたところが、確かにこの横須賀の田浦及び吾妻地区にかつては機雷が貯蔵してあったということは事実でございますし、これからまたいずこかへ搬出されたという事実はあったようでございます。ただ、これらの機雷がいつ通び出されたかという時期についてはつまびらかにしておりません。また少なくともこれが直接ベトナムに輸送されたということはないようでございます。いずれにせよ他の場所に搬出されたものと思っております。しかしながら、時節柄、問題の重要性にかんがみまして、米側に対しては、安保条約や地位協定の義務ということもさることながら、わがほうの気持ちを十分伝えてあ
先ほど外務大臣もお答えのとおり、もちろんわが国から直接に機雷等通んだことはなく、また、もちろん事前協議の対象になるような事項につきましては、われわれもそういう場合には当然事前協議の対象になるということを厳重に先方にも申しておりますし、先方もそのようなことはいまのところない、こういうように答えております。しかしながら、この点につきましても再度先方に注意を喚起してまいります。