大筋といたしましては、いま曽祢先生のおっしゃられるとおり、われわれも一日も早く、SRF、横須賀の艦船修理部が日本側に返還されるということを目的といたしましてずっと交渉してきておるわけであります。しかしながら、御存じのとおり、四十五年十二月二十一日、日米間で発表いたしたときのわれわれの心がまえは、あくまでもこれらのドックの日本に対する引き渡しは、米側が引き続き米側の船舶を修理するのに支障がないということが条件であったわけであります。それからその後に昨年の三月三十日、やはりことしの六月まで現在の状況を暫定的に延ばすという合意があったときも同様でございます。目下そのラインで、先ほど船舶局長が御説明したとおり、米側の艦船修理に支障のないよう
