そういう点の引当てといたしましては、私は減税をもつて一部は吸収できるというふうに考えております。
そういう点の引当てといたしましては、私は減税をもつて一部は吸収できるというふうに考えております。
ただいまの御説は一応ごもつともでございますが、私は審議庁の数字も実は見ておりませんで、そういうような事態に至りましたときにはまた考えるつもりであります。
そのときになりましてから研究をいたします。
ただいまでは、それほどに差迫つたことではないと私は思うので、今の予算組みかえというようなことは必ずしも敷征して考えることはないと思います。
そういう財源を全部捻出するということは、ただいま相当の困難があると思います。しかし、できるだけそういう方面の費用を出しまして、国土開発の完成に一年でも早く近づくように努力いたしたいと存じます。
消費部門を緊縮しまして生産部門の方に振り向けるということは、私も念願していることでございまして、十分に実行の方向に進んでもらいたいと考えております。
御意見はすべて御同感でございます。それで、その方向に向いましてできるだけのことをやるつもりでございますが、ただ資金の調整というふうな点について規制することが、法律的にただいまできないのでございます。せめて金融機関の反省と申しますか、自省と申しますか、それでただいまおつしやるような不生産的なことに融資をしないように、その他何事でもまず指導者から心がけをかえて、簡単に申せば勤倹の気風及びまじめに仕事をして行くというふうに持つて行きたいと思う。これは口先だけでなく私は苦心しておる次第でございますが、今後ともますます力をその方面に注いで行きたいと考えております。
商業金融と申しましても、商業もやはり一つの生産事業でございますので、むげに商業金融を圧縮して、生産金融に向けるということもできないと存じます。しかしぜひ基幹産業として伸びなければならないものに向つては、ほかのものをさしおいても金融に努めるように、これは銀行の人にも話もしましたし、これからもその方向に行きたいと思つております。
御説の通りでございまして、三つに仕事がわかれるというようなことは、能率を上げる点からいいましても、その他の事業完遂の方の障害が著しいと存じます。この点は私はよく検討しまして、なるべく早く適当な道を開きたいというように考えます。
御指摘の通りむだがあるとしましたならば、まことに申訳ない次第でありますので、十分に検討いたします。
それは私存じております。特に必要があるということで、外務大臣から要請があつたのであります。
ごもつともでございまして、そういう方針で進みます。
株式の買占めというふうなことをやりまして、自分の利益のために財界を撹乱するという人が近・来現われて参りました。しかしこれを取締ります適切な方法が今のところ見出し得ないのでございます。証券業者及び金融機関及び国税庁の調べの結果、適切な方法が講じられるような台帳を得られることを望んでいる次第であります。
そのことにつきましては、先日は私大蔵省に返してもらうべきものだという御返事をいたしたのでございますが、政府委員も参つておりますから、なお詳しく御説明いたさせます。
そういう金がございましたらば、さつそくとりもどしますように大蔵省は努力いたします。
私も先日決算委員会においてその報告を聞きまして驚いたのでありますが、こういうことは決して許すべきことではない、厳重に今までのことの取調べも必要でございますし、今後もこのいうことの起らないように、あらゆる手段をとりたいと思つております。
第一に考えますことは、ただいまの日本の経済の大きさから言いまして、この予算でインフレーシヨンを起すことはないというふうに私は考えております。日本に世界的な不景気の影響が来ておつて、そのためにいろいろの思わしくない現象現われておるということも明らかでございます。そこでそれを救済しますためにどういう方策をとるかといいますと、やはり物の活動をよくする、その刺激を一番強く与えるものは輸出貿易というふうに私は考えるのです。それについてはいろいろの方法を講じまして、物の値が下るように、また皆が勉強していい物をつくるように、また外国との交渉で外国の輸入制限を緩和させるようにする、そういうことをやつて行くことによつて輸出の方はよくする。それから国内
順序を追つて申し上げますが、初めに御指摘になりました日本の国産品をもつて外国に販路を求めて国富を増そうということは、しごくごもつともでございまして、確かにそういう面に十分な余地があるだろうと存じますので、よく検討いたします。 それからただいまのハイアライの件でございますが、これは私も今伺つたのでございますが、厚生大臣とも連絡いたしまして善処したいと思います。
日本は現在の状態におきましては、うかうかと楽にして行くということはいけないという考えを私は深く持つておる次第であります。それで、従つて食糧というようなものは是非外国から買わずに、日本で作らなければならん。その食物の増産に要る金も農林省の要求する、或いはその道の人が考えて適当と思う金高だけの予算が組めませんでしたのは残念に存じておる次第であります。これは今後ともできるだけ食糧増産というほうに使つて行かなければならんと存じます。御質問の御趣意は、それにもかかわらず酒などに米を使うのはどういうわけかというのだと存じます。それは酒というものが必ずしも贅沢なものでもなく、労働者階級では、一つの骨折のあとの疲労を休めるというような意味もあります
下の者の下級の酒のほうの量を殖やしておつて、上級のほうの酒はそれほど殖やしてない。そういう計算にして、殊に減税後下のほうの酒ほど余計にして行くように取扱つておるのでございます。