新しくある人が銀行を始めるというときは、よく研究する必要もございますでしようが、支店でも出すという場合には、そう厳重にしなくてもいいように私は考えるのであります。そういう趣旨でもつてやつて行きたいと思つております。
新しくある人が銀行を始めるというときは、よく研究する必要もございますでしようが、支店でも出すという場合には、そう厳重にしなくてもいいように私は考えるのであります。そういう趣旨でもつてやつて行きたいと思つております。
主計局長はなかなかやかましいことを申したようでして、毎年の慣例に従つたやり方ではないと存じております。 それから冗費を減らすということはしごく御同感でありまして、私も力の及ぶ限りはこれをやりたい、また私の力で及ばない場合は、それぞれ適当な筋からこれを進めて行きたいと考えております。
決意と申しますと何でありますが、できればそういうふうにいたしたいと思います。
努力してみます。
要点がないというふうにおつしやるのですが、それはまずそういうふうにおきめになつてから、こらんになつたのではないかと思うのですが、この予算の数字を見ましても、早々にこの基幹産業がよくなるように、また日本の国土の荒廃とか、あるいは交通機関の悪くなつたのを直すとか、また広義における民生の安定を企図する、住宅をよくするとか、ふやすとかいうことには意を用いてあるのでして、同時に今言われるような外国の軍拡が終つて景気でも悪くなるそのときに対処するために、日本の物価を安くするように努力する。それはただいまし上げましたようないろいろの日本の国力の回復という点に意を用いてそれができますと自然に物も安くなるし、また物もよけいにできて来る。そういうところ
消費税を主とするかあるいは直接税を主とするか、そういう点については議論のわかれるところでございまして、軽々にどちらとも言えないものと私は思います。但し直接税はとられる人に苦痛を与える程度が多くて間接税ですとそれをあまり感ぜずにしまうという点はあるかもしれませんが、同時に物を買えば必ず租税がつく、そうすれば買わずにおけばいい、そうすると国民の生活水準を下げるという雲行きも出て来るというようにも考えられる。簡単にこれは論じられない。そうすればやはり今の程度の直接税をとつて、そうして間接税に主としてよるという方針でない方が私はいいと思つております。それからそのあとは……。
それはしかし国の投資機関である銀行の方で投資をしているので……。
開発銀行は入つていますね。 〔「不正直な答弁をしてはだめだ」と呼び、その他発言する者あり〕
銀行の投資はふえていると思います。
全体で言えば減つておつても、そのほかの方法でもつて……。
そうですが。それは確かにその通りでございます。(笑声)しかしながら全体からいつて国からの融資というものは私は減つていないと思います。その次は……。
預金利子はまるでなくなすということはできないことだと思います。ほかの所得に比例した程度の課税はしかたがない。それから譲渡税というのも、これはもう財源としては実に小さいものでありますが……。
まあ私もそう思いますけれども、(笑声)これは今までの譲渡所得税ですか、税金をなくなすと、それにかわるものとしてやはり取上げる方がいいというように私は考えております。
外資導入のことは決して忘れておるわけではございませんで、始終その達成に向つて尽力しておるのでございます。まとまつた、新聞に出るような金高の外資導入ということはまだできてはおりませんが、しかし、そのときどきにいろいろの形でもつて外資が入つていることは、御存じの通りであります。それからただいまでも外国の銀行から相当の金額を借入れたいという交渉はしております。それについては確定はしておりませんが、私は望みを捨てていないわけであります。 それからもう一つついでに申し上げますが、さつきの二十八年度の財政投融資が減つているとおつしやるのですが、私は前年のを覚えていなかつたのですが、前年が二千八百億、ことしは三千五十億、この数字はふえたように
当時そういうことがありましたそうでございます。しかしその時分としては、あまりそういう援助の必要を感じなかつたものと私は存じておりますが、今でしたらば、そういうことはやはりあつた方がいいかと思いますが、まだこちらから要請するほどのこともない、そういうことであります。
私が今の他位になりましてから、そういう申込みは受けておらないのであります。
借りられる金は借りるがいいというお説ですが、やはり時と場合によつては、借りる借り方がいろいろあるのでございましてそれは私どもにおまかせおきを願いたいと思います。
真剣に考えなければならないということは、あなた方に言われなくともわかつております。しかしながら、外貨があるから貸さないとおつしやるのですが、私はガーナー氏にあの人が立つ前の日に会いまして、日本にドルがあるから貸さないというのかと聞きましたら、そういうことはないとはつきり申しましたから、そういう点は御心配に及ばないと思います。(早川委員「それは外交辞令で、実際貸してやるとは言わないでしよう。」と呼ぶ)それは向うが研究しておる間は、なかなかきまらないということはやむを得ない。 次に、材料を外国から買わないのに、外国から金を借りるのはおかしいというお話ですが、これは外国の例を見ますと、国によつては、その事業のために、外国に輸出し得るも
ただいままで伺つたうちで、今おつしやつたことが一番私には納得ができました。それでその通りに外国から物を買つて来て、これを生産的の道に利用する、そういうことを私は考えております。また通産大臣も同じことを考えておると私は了解しております。但し外国から物を買うについて、またこれを乱暴に使うということはできない、筋道の立つた一番的確な使い方をして行きたいと思つております。
交付公債のことは、あなたのおつしやつた通りに私も考えておりまして、そういたしたらよろしいと思います。百八十億の起債につきましては、私どももできます限り便宜をはかるようにいたしたいと存じます。