そうなってくると、これまた性格論に入ってくるのですが、とにかく一般の民間に委託、こういう問題については、これはわかります。しかし研究処理、この部門だけはひとつ委託するということになれば、これはやはり資金的というか、予算も事業団から渡してやらす、こういうかっこうにならざるを得ない。そういうかっこうでいくのは事業団そのものの性格、だからやはり事業団においては研究開発の施設をまずみずから持つ、こういうかっこうになりますか。そうして部分的にはやはり民間に、あるいはその他の機関にいろいろと委託してくる、こういう形が若干生まれてくるのじゃないかと、こう思うわけですよ。その点、いま言われた研究所の場合においては、独自の研究開発をやっておる。しかし
