運輸大臣、特に現在の民間航空の飛行機はほとんどこれは外国輸入ですが、今後日本のいわゆる国産機の開発という問題についてどうお考えでございますか。
運輸大臣、特に現在の民間航空の飛行機はほとんどこれは外国輸入ですが、今後日本のいわゆる国産機の開発という問題についてどうお考えでございますか。
ただいま言われたYS11ですね、それに対しての援助を十分にして今後開発方面に努力したい、こういうことなんですが、大体これを基礎として一応現在の運輸省の計画では構想を持っておられますか。というのは、一応メーカーなりあるいはまた、年間というか――問題についても一応の構想があるのか。現在何にもなくて何とかしたいという程度なんですか。
次に、国際空港の問題ですが、運輸大臣、第二国際空港という問題がたびたび言われておりますが、これはどういう構想を持っておられますか。
構想について詳しく御説明があったのですが、特に先般閣僚の中の河野建設大臣が、東京湾埋め立てをやるということの談話を発表しておりますが、これはやはり審議会等の意見が加わった意見なんですか。それともかってに放談しているのですか。運輸大臣はそれについてどうお考えになりますか。
大臣、別に速記録を、委員会で発言したのではなくて、地方で建設大臣が新聞発表をしたのです。いわゆる談話として発表している。やはり閣僚の一員が、いま要望が強い第二国際空港の建設について、運輸大臣が慎重を期して、いま説明されたような計画を持っておるにもかかわらず、閣僚の一員である建設大臣が一般にそういうことを発表するという問題について、運輸大臣はどういうお考えを持っておりますか。非常に不満ですか、それとも当然であるのか、その点伺わせていただきたい。
そこまで慎重を期して、審議会等の意見を聞きつつ調査をし、そういう年間計画まで立てているにもかかわらず、いわゆる閣僚の一員が軽率にそういう問題を発言するという問題については、ひとつ運輸大臣は警告していただかなければならないと思いますが、いかがですか。
次にお聞きしたい問題ですが、羽田の国際空港というのは、管理はどこがやっておりますか。
これに対しては、運輸省は経営は民間にやらしておるということなんですが、監督指導は運輸省がやっているわけですね。
われわれ非常に感ずることなんですが、あるいはまた、一般からそういうことを聞かれるのですが、特に送迎のデッキといいますか、こういうところに出る場合に、何とかいう機械でお金を入れて出るわけなんです。あるいは団体は団体で金を出すというわけです。この問題について非常に非難があるわけです。動物園の見学をするとかあるいは博物館に入る場合においては入場券を取るけれども、デッキ送迎するというのにああいう多額な金を入れなければ出られない、こういうことについては、運輸省どう考えておられるか。われわれとして、やはり多数が一挙に入るということは、事故とかあるいは危険性というものも考えられますが、ある程度の整理という問題については、私は必要だと思う。もともと
いま言われたように、整理をするという意味においての、若干な特定な場所に入場するのだということにおいてのいわゆる料金というものはわからぬこともないのですが、そういう施設を拡大したからこれを値上げしたというなら、しからば一般の動物園なり博物館なりあるいは映画館と同じような営業をする目的であれをつくっているのですか。
運輸大臣どうなんですか。大体デッキに送迎するというのに五十円、いままで二十円だったと思うのですが、五十円を出して全部が入らなきゃならぬ。しかも、小学生なりあるいは中学生も見学に参りますが、若干の割引をしておるけれども、金を取っておる。こういうやり方正しいですか。また、五十円というのは暴利じゃないというものの考え方を持っておりますか。いま聞きますと、これは飛行場の整備拡張のために相当の経費が要ったから、それの、いわゆる値上げをしたのだ。こういうものの考え方で、やはり一般に見せるための営業、そこに本旨を、目的を持っている感じをわれわれ受けるわけです。こんなことが正常かどうか。ひとつ運輸大臣から答弁願います。
大臣は、そうすると、これはやはり見せる費用だということであるいは取っておるように解釈をしておるのですか。いわゆる整理だと、限られた人員があそこで、デッキで送迎をするとか、あるいは若干団体の見学とか、こういう問題があるから、その整理のために、これはやはり必要であるという立場から、われわれ理解しておるわけです。ところで、見せるためにこれは五十円取るのだといえば、これはちょっと私たち了解できないのですが、この点いかがですか。
特に中学生とか小学生なんかは、これは航空知識という問題から、見学というものが必要になってくると思うのですよ。そういう団体にまでやはり若干割引はしておるにしてもこれを取るということは、これは一つの営業ということになるのですよ。したがって、私たちは、いま言うように、整理という意味において若干の入場料という問題、入場料というものは考えられても、完全にやはりそういう中学生あるいは小学生の団体が航空知識を求めるために修学旅行に来る、これに対して割引して見せるというものの考え方は、これは一つの営業をやっているというかっこうです。あれは営業をやるという意味じゃないでしょう。その点については、運輸省としては、当然だという考え方は私はおかしいと思うの
大臣、どうですか、今後ターミナルビルに対するそういう問題について、検討し、指導を与える考え方はないかどうか、この点最後にお聞きしたい。
ただいまから科学技術振興対策特別委員会を開会いたします。 まず、参考人の出席要求に関する件についておはかりいたします。 日本科学技術情報センターの運営状況に関する件、原子力施設の周辺地域整備に関する件及び原子力政策に関する件の調査のため必要な参考人の出席を求めることとし、その人選等につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認め、さよう決定いたします。 ———————————
それでは、日本科学技術情報センターの運営状況に関する件を議題といたします。 御質疑がおありの方は順次発言を願います。
他に発言もなければ、本件につきましてはこの程度にいたしたいと思います。 ———————————
次に、原子力施設の周辺地域整備に関する件及び原子力政策に関する件を一括して議題にいたします。 当委員会といたしましては、去る四月十六、十七の両日にわたり茨城県東海村所在の日本原子力研究所東海研究所、原子力燃料公社東海製錬所及び日本原子力発電株式会社東海建設所を視察いたしましたが、同地においては、原子力研究所の管理運営の改善、動力原子炉の増加に伴う原子燃料公社の処理能力の拡充、さらに原子力施設の拡張あるいは安全確保と不可分の関係にある同地域隣接の米軍射爆撃場の移転促進等の諸問題が早急な解決を迫られている実情でありました。 本日は、これらの問題について調査を行ないたいと思います。 政府側からは関係大臣、政府委員及び参考人とし
私からも、両大臣なり、あるいはまた関係政府委員に対して、当委員会として強く要望をいたしておきたいと思います。 当委員会が、いまこの問題を取り上げている意味は、大谷委員からもただいま言われましたように、日本のいわゆる科学の粋をいく原子力センターがあるという、こういう立場から、その近隣に射爆場がある、あるいはこの射爆場に対しまして、過去におきましては、いろいろな誤投下等があって、事故を起こしている。こういう点をわれわれは重要視いたしまして、これは超党派的に、そういうイデオロギー問題ではなくて、早急にこれは基地返還をしてもらわなきゃならぬ、こういう立場で地元の視察等も申し上げた次第でございます。したがって、問題は、地元の知事はじめ、各