この監査報告で、事故防止に必要な考査、訓練、審査、表彰、競技会等が数字にわたる拒否闘争の結果、順次廃止あるいは簡略化されていったということを御指摘になっておられますが、これはかなり長い期間にわたることでございまして、組合側——私は何も特定の組合を指して必ずしも申し上げるわけではございませんが、いわゆる組合側のほうの一つのある時期における指導方針として、いわゆる職制麻痺を企図する、そういうことが組合の運動方針に掲げられた時期があったことは、これは事実でございます。したがいまして、そういう根本的な指導理念に基づきまして、やはり個々の必要な技能の考査でありますとか、あるいは昔は実施しておりましたようないろいろな訓練の方法でありますとか、あ
