交渉そのものにはいつでも団体交渉である限り応ずる用意がございますが、内容について応ずるのか応じないのかということは、この席でお答え申し上げるわけには参りかねます。
交渉そのものにはいつでも団体交渉である限り応ずる用意がございますが、内容について応ずるのか応じないのかということは、この席でお答え申し上げるわけには参りかねます。
団体交渉の対象となるべき事項、その内容については、この席でお答えを申し上げるわけには参りません、こう申し上げたのでございます。団体交渉にはいつでも応ずる用意がございます。官房長官は官房長官のお立場でいろいろと御配慮いただいておることを感謝いたしております。
私どもは団体交渉をする際に、あらゆる事情を考慮いたしましてやるようにいたしております。
交渉をいたしますのは、常に解決を目標に努力するということでやっておるのであります。ただ内容について申し上げられないということだけ言っておるのであります。
将来のことでございますから、審理を得た上でありませんと何とも申し上げかねますが、事実に応じまして善処いたすつもりでございます。
事態に応じまして、必要がありますれば処分をいたします。
このたび、三河島の事故で皆様方にたいへんな御心配をおかけいたしましたことを重ねて厚くおわび申し上げるものでございますが、事故発生後のその後の経過の概要について、御報告を申し上げたいと思います。 まず、この事故の犠牲となられた方々に対する処置でございまするが、結局、おなくなりになられた方が、事故の際並びにその後におなくなりになられた方の数全部合わせますと、百六十名の方がおなくなりになられております。それから、おけがをなさった方々の数は、これはこまかい、ごく軽い方々まで入れますというと、正確な数は必ずしもはっきりいたしておりませんけれども、二百数十名のお方がおけがをなさいまして、現在、なお百四十名前後の方が病院に入院をしておられます
ただいまのお尋ねにつきましてでございまするが、従来、残念ながら国鉄には、しばしば事故がございますので、そういう際におなくなりになった方々に対しましては、金額にいたしまして六万円、事故の直後にはお届けするようにしておるわけです。それから、おけがなすった方々は、大体一万五千円を限度として見舞金をそれぞれ差し上げるということになっておったのでありまするが、今回はその六万円というのを十万円にいたしました。それから、今までけがをなさった場合のお見舞金のほうは一万五千円であったものを、今度は三万円ということにいたしまして、どちらもほぼ倍にいたしまして、とりあえずのごあいさつをいたしたわけでございます。 そのほかに、さらにこれはごく少数の方で
先ほど申し上げましたように、二十万円のことにつきましては、これは将来の損害賠償金の内金になりますということを了承いたしますというか、そういうことを承認するという意味であって、これでもって将来異議を言わないとか、損害賠償請求権を放棄するとか、そういうような意味のことをお書き願ったというのではございません。ですが、ただいまも申し上げましたように、そういう性格のものであるということについて、いわゆる念書というものをいただいておりましたので、それはいろいろ、お考えようによっては、気持の悪い方もおありのようなことを伺いましたので、それはお返しいたしましょうということにしたわけでございます。
ただいまのお話の、念書の関係のことについて、もう一言申し上げておきたいのですが、実はそういうことは、あんまり申し上げるのはいかがかと思いますけれども、やっぱりああいう事故の際に、いろいろなことが起こりますので、たとえばお香典にいたしましても、同じ方が二度受け取りにおいでになり、それで前の日にお目にかかって差し上げた係員の者が来て、昨日あなた様にお差し上げいたしましたが、と申し上げたら、その方はお引き取りになったというようなこともございましたし、それからまあ葬儀の費用というようなことになりますと、性格としては、先ほど申し上げましたように、損害賠償の一部に将来は充てられるべき性格のものでございますので、そういう際に、よくあることなんでご
地元の方々には、たいへんお世話になりましたし、また今度おなくなりになられた方の中には、全然乗客でも何でもなくて、あすこへ救援の多分お手伝いに来て下すったと思われる方の中にもおなくなりになったような方々もいらっしゃいます。そういう方々に対しては、また特段の考慮も払わなければならぬと、こう思っております。 それから、ただいま総裁のお話が出ましたけれども、総裁は、もう事故発生の直後から、ほとんど連日にわたりまして寧日なしに弔問に歩いておられました。八十数軒、都内の遺族のお方だけでも回っておられます。ただ、これは合同慰霊祭までに、全部ぜひ自分で回りたいということで非常な無理をして回っておられました。そういうようなことで全部のところに伺う
ちょっと言葉をお返しするようになるかもしれませんが、人命の軽視という言葉は、一ぺんも私どもは使っておりません。人命の尊重ということが、これはもう何ものにも優先することだから、その精神を全組織の末端まで徹底させるということが、これはもう何度繰り返しても足らないことで、そういう面の自覚と申しますか、安全確保ということが輸送業務の最大の使命だということは、およそ国鉄の職員である限り、だれしもが何度繰り返してもよけいだということはありませんので、そういう意味で、人命尊重の精神ということをお互いに——これだけの事故を起こしておるのだから、お互いにさらに確認し、相戒める必要があるのじゃないかということで、そういうことをまず申しておるわけでありま
四月の十八日がどうであるとか、三月の幾日がどうであるとかいうことは、後ほど運転局長からお答えをさせたいと思いますが、組合のほうからも、いろいろお話があったかに伺っておりますけれども、そのときどきの従業員の教育の期間の徹底というようなことは、やはり人員の要員の需給状態、その他事業計画等を勘案して当局側できめておりますので、これは別に、管理運営事項であるということを口実にしてどうとかいうことじゃなしに、これはいわゆる管理運営事項そのものであると、私ども考えております。ただ、それでこまかい具体的なことにつきましては、運転局長からお答えをさせていただきたいと思います。
教習所等に集めて教育いたします期間は、もちろんこれは長いほうが、短いより十分な教育ができるということは、もうお言葉のとおりだと思います。したがいまして、でき得れば、できるだけ教習所においても充実した教育をいたさなければならないと考えておりまするけれども、そういう教習所におけるような教育よりも、当面一番、私どもが最近欠陥があるように考えておりますのは、現場の業務機関に配属されて、日々業務に当たっておりますその間における訓練というようなものが、既往に——昔に比べて相当精度が落ちておるように思われます。これはまあ、時間の面から申しましても、あるいは指導、訓練、修練の方法につきましても、昔やっておったようなことがやらなくなっておるというもの
ただいま中村先生から御指摘のあったような諸点につきましては、私どもも十分考えなきゃならない点が多々あると思っております。ただ、しかし、今度の三河島事故の——これは例として申し上げるのですけれども、現在司直の調べを受けておる際でありますから、あまり具体的なことを申し上げることは差しさわりがあるかと思いますけれども、あの一番最初の事故の原因に関係した機関車の乗務員というのは、十数年のベテランであります。にもかかわらず、機関助士と一緒におりまして、昔なら、もう当然やっているはずの信号の喚呼ということをやっておらないわけでございます。途中で信号が赤であることを認めたといいながら、そのことを黙っておったというようなことでございまして、もし、そ
御指摘のように、単に今回事故が起こりました常磐線だけでなしに、この付近で申せば総武線、東海道線あるいは関西のほうの山陽線、その他相当な列車回数も多くロードもかかっておるようなところもございます。 それで、今御指摘のございましたような諸点につきまして、特に、ただいま実施いたしております五カ年計画の進め方につきましても、やはり特に運転保安というようなことに関連のある事柄につきましては、時間的にこれを繰り上げてやるとか、いろいろそういう根本的な問題についても、あわせ検討をすべきものと考えておりまして、それらの点については、御指摘のような方向に沿うて、十分検討を重ね、また実行すべきものは、すみやかに取り上げるということでやって参りたいと
応急に措置し得る事項につきましては、もちろん御指摘のようにやらなければならないと考えておりまして、本社の事故防止対策委員会でも、いろいろ検討いたしておりますけれども、今やっておりますことを、下部の管理機関にもよく通達をいたしまして、十分、今御指摘のありましたような点については手落ちのないようにして参りたいと思います。
ただいまお話のありました第一の基本的な人命尊重ということにつきましては、私どもといたしましても、何よりも大切なことと考えて、従来も業務の運営指導に当たってきたつもりでおるのでございますけれども、その点に対する徹底を欠いているのではないかというような御批判を受けてもやむを得ないような事故が起こりまして、この点は、なお一そう自戒いたしまして、安全第一の考え方をあらゆる場面に徹底させるように、努力をさらに行ないたいと思っている次第でございます。 なお、事故の防止その他の方策につきまして、過去において組合との間で話が出たこともございまするが、ただいま加藤先生が仰せられるような純粋の意味において意見を伺うということは、私ども少しもやぶさか
国鉄の、特に現業の職員諸君の勤務内容というものが、先生もおっしゃいます通り、夜も昼も、雨の日も風の日も、非常に骨の折れる仕事をしておられるということにつきましては、私どもも感謝もいたしておりますし、またその労苦に対しては、何とかしてそれにふさわしい待遇は確保しなければならないと常々考えております。ただしかし、それがほんとうに十分であるかどうかということになりますと、まだまだ十分だと申し切れない面もあるかと思いますが、国鉄職員の賃金ベース等の問題に関する公労委の仲裁裁定等を見ましても、やはり国鉄職員は、一般公務員等と比較いたしまして、勤務時間等も長い、また夜間勤務その他非常に骨の折れる勤務もあるというような要素がある程度考慮されまして
常磐線の私の方で申しております線路容量というものに対して、列車回数が非常に多くなっておるということは事実でございます。しかし、今先生は単線とおっしゃいましたけれども、単線ではございませんで、複線でございます。それで、その片方の線の上を通っております列車、電車の回数というのは、おおむね二百五十本くらい通っておるのでございまするが、これは、そのほかの、たとえば東海道線でございますとか、あるいは高崎線でありますとか、そういう複線区間に比べまして、特に常磐線がほかよりも並みはずれて多いというような姿ではございません。で、列車運転の安全ということにつきましては、私どもといたしましては十分配慮をいたしておったつもりでございまして、列車回数が多か