大体の傾向としてはそういうことだと思います。
大体の傾向としてはそういうことだと思います。
先ほどの営業係数は、大体その程度になるであろうという見通しで算出しておりますので、それより高くなるか低くなるかはわかりませんが、高くなるであろうということは必ずしも言えないと思います。
国鉄としては、自動車でも間に合うのではないか、あるいは自動車の方が経営上もよろしいのではないかという意見を申し上げておった線路もございまするが、いろいろな角度から御検討いただきました結果、先般の審議会では、五新線の五条——城戸間についてさしあたり自動車専用線路として運営するということをおきめいただいただけでございまして、私どもの考えておりました通りに事は運んだわけではございませんけれども、今後の閑散線区の改良方式その他につきましては、なお私ども検討を重ねて参りたいと思っておりまするし、また、私どもの考えは、率直に申し上げて、建設審議会においても、さらに御検討を願うこともお願いいたしたいというふうに考えております。
四年間据え置きで、あと十五年間に均等償還をすることになっております。
どれくらいずつ返済ができる余裕があるのかというお尋ねでございますが、これはなかなかむずかしいお尋ねだと思いますが、借金は返さなければなりませんので、期限が来ればあらゆる算段を講じて返す場合によれば、借金を返済するためにさらに借金をするという方法もとらねばなりませんし、また自己資金と申しますか、全体の収支の中で別途なにするなりなんなりいたしまして、とにかくお借りした借金は、所定の約款通りお返しをするというふうにせざるを得ないのであります。
ただいまお話の中にございました未稼働資産の問題でございますが、未稼働資産がふえるということは好ましいことでございませんので、実際の工事の着工計画にあたりましては、できるだけ早く竣工して経済効果を上げるように、今までも努力はいたしておったつもりでございますが、なお一そうの努力をいたして参りたいというふうに考えております。その他御要望のございました細目につきましては、別途資料をお届けするようにいたしたいと思います。
国鉄の幹部職員の中から容疑者を出したということにつきましては、全く申しわけなく思っておるわけでございまするが、こういうような事柄に対する対策といたしましては、別の機会にも申し上げたことがあったかと存じますが、制度的な面におきまして、できるだけ相互牽制の制度と申しますか、単独で勝手なことがきめられないような制度を、制度的には逐次強化いたしますとともに、またこの種の問題というのは、最後のところまで参りますと、やはり各人の心がまえの問題ということになりますので、そういう点に対しましては、あらゆる機会を通じて厳重に相戒めるように今まで努めてきておったような次第でございますが、それにもかかわらず、こういうような事態が起こってきたということは、
トップの人事に任期性があるというようなことも問題ではないかというお話でございますが、これは一利一害でございまして、私どもといたしましては、やはり現在のような企業体制度になっております際に、トップ・マネージメントの立場にあります役員については、やはりこれは会社の役員でも任期もあることでございまするし、任期というものがはっきりいたしておる方が、どちらかと申せばよろしいのではなかろうか、その方が妥当なのではなかろうかというふうに考えております。しかし、要は、任期さえ無事に過ごせばあとはどうでもいいというような心がまえで、もしそれらの者がおりますれば、まことに不都合なことでございまして、任期満了まで全力をあげて仕事に当たるということでなけれ
管理者なのか経営者なのかということでございますが、これは日本国有鉄道法の定義するところによりますれば、別に管理者であるとか経営者であるとかいうような言葉はいずれも用いられてはおりません。そういう定義はございません。ございませんが、国民の財産を責任を持ってお預かりしておる立場にあるという点から申しますれば、管理者でございまするし、またかつての国の特別会計で運営しておりました事業を、独立の企業体としてこれを継続して経営していかなければならない立場にあるという観点から見ますれば、経営者でもある、こういうことになるかと思います。
ただいまのお話の中の、それぞれの地位にある間に、悪い意味においてやれるだけのことをやっておけなどというようなことは、これはもう全くとんでもないと申しますか、絶対あってはならないことでございまして、国有鉄道の役職員は申すまでもないことでございますが、国鉄の企業目的というものを遂行しなければならない責任があるわけでございまして、その点は日本国有鉄道法の第一条にも書いてございますが、国鉄の事業を経営し、能率的な運営によりこれを発展せしめる、ということが国有鉄道設立の目的でございますので、その地位を利用して、その間に、しかも悪い意味で、できるだけのことをやっておけなどということは問題にならないととだと思います。
今度の団体交渉がどういう事情でこういうことになったかといういきさつにつきましては、昨日もお答えを申し上げたところでございまして、自然の成り行きでこういうことにならざるを得なかったのでございますが、率直に反省いたしまして、でき得れば、私どもとしては、国鉄部内のすべての組合と同時的に問題を解決することが一番望ましかったと思いますし、今後もできる限りはそうすべきものであろうと考えますけれども、今回の事態につきましては、昨日もるる申し上げました通りの事情でございまして、当局側の申し入れに対して、自分たちの組合はそれでよろしいという組合が先にありましたので、それらの組合と妥結する運びに至ったのでございます。私も昨日社会労働委員会で組合側の参考
私どもが問題を円満に落着させるように努力をすべきことは当然でございます。今後とも引き続き誠意を持って団体交渉に当たるようにいたしたいと考えております。
今お尋ねになりましたことのまず最初の、全従業員との関係についてどうお前たちは考えるのかという点でございまするが、私どもといたしましては、問題の性質によりましていろいろございますが、特に給与の問題につきましては、これは組合の所属が違うからといって、別な扱いなどできるはずもございませんし、またそういうことをすべきものでもございませんから、いつでもでき得る限り、組合が数個ございます場合には、すべての組合と同時に問題を解決いたすように、私の方といたしましては今まで努力をいたしておりましたし、また実際問題といたしまして、組合側におかれましてもばらばらになるということは、いろいろな問題もあることでございますので、組合の相互の間においても、これは
あるいは先生は、国鉄当局側が国鉄労働組合となお団交中であり、しかもまだ結論が出ていないということを他の組合にはよく話もせずに、他の組合とだけ妥結をしたというふうにお思いになっておられはしないかと思われますので、今まで申し上げなかったことでございますけれども、ただいま申し上げたいと思いますが、他の労働組合、三つの組合と妥結いたします際には、それぞれ国鉄労働組合との間の団交はまだまとまってはいない、従って当局側としては、年度末手当でありまするし、大勢の子供が新たに進学するというような人たちもたくさんいますし、できれば三十一日に支給できるようにしたいと考えておるけれども、これを実際に支給するのは、国鉄労働組合との話がきまってからでなければ
私どもの考えておりましたことは、先ほど来申し上げておりますように、挑発をしようとか分割支配をやろうというようなことを考えておったわけでは毛頭ないのでございまして、それをなお挑発を受けたとして実力行使その他に及ばれるということがかりにありといたしますれば、私どもとして、こんなに心外と申しますか、残念なことはないわけでございます。三つの他の組合は、やはり年度末手当の性質上、一日も早く実際に支給してほしいという気持が非常に強く働いておられたためと思いますけれども、実際の支給期日の方は、国労との団体交渉の関係もあるしするから、三十一日にぴたりと間に合うというわけにはいかなくなる場合があることを承知しておいてくれということまで念を押したのに対
私どもとしましては、差別待遇をするとか、ぺてんにかけるとかいうようなことは決して考えておりませんでした。ただ、結果がこういうふうになっておりますが、それを悪意に解釈するのは当然ではないかというお言葉もございますけれども、ほんとうに事の成り行きというものを知っていただけば、私はまた釈然と了解するということもお願いできないことでないのではなかろうかと思います。そういうふうに考えますので、なお今後誠意を尽くして国労との間で団交を重ねて参りたいと思うのでございます。
従来も、国鉄と取引関係のあります会社との間に不正事件というようなことが起こりました場合には、取引を停止するということはやってあります。今後も、それぞれの事態に応じて、取引を停止するということは、やる場合がしばしばあろうかと思います。
踏切事故をなくすのには、踏切をなくせばよろしいわけでございます。これは結局全部立体交差式というようなことになるのでございまして、莫大な経費が必要になって参ります。しかし、とてもそれは全部やるというわけには現在の状況で考えられませんので、ただいま実施いたしております第二次五カ年計画におきましても、特に交通量の多い踏切の立体化、あるいはこれにいろいろな警報機を取りつけることでありますとか、いろいろな設備の充実につきましては、できる限りの努力をいたしておりますけれども、まだまだこれは十分とはもちろん申せませんので、今後なお一そう努力を重ねて参りたいと思います。 それから無線電話を車両に整備するという問題につきましては、これはいろいろ部
最近の運輸収入が、相当当初の見込みよりもふえておるということは、御指摘の通りでございます。しかし、これは業務量がふえたということももちろんございますが、やはり大きく響いておりますのは、昨年御承認いただきました運賃値上げの結果、並びに優等車のお客さんが非常にふえてきておるというようなことの影響が大きく響いておるわけでございまして、業務量そのもののふえ方という点につきましては、昨年度の年初の計画と実際のふえ方に比較いたしますと——この基準のとり方は、先生もよく御存じの通り、列車キロであるとか、換算車両キロであるとか、人トン・キロその他によって見るわけでございまするが、業務量そのもののふえ方というものは、昨年度に比較いたしまして、特に今年
私の言葉が足りませんで申しわけございませんでしたが、予算総則にも書いてございますように、収入が予定より上回るとか、あるいは経費が予定よりも節減できた場合、そういうゆとりが出てきた場合、その一部を業績手当として支給することができる建前になっておるわけでございまして、もちろん収入が予定よりもふえ、あるいは経費が予定よりも少なくなった場合でなければ、業績手当というものは出せないわけでございますが、それを出します際に——これは御存じの通り、政府御当局の御承認を得なくちゃならぬ事柄にもなっておりまするが、そういう際に、収入がふえ、経費の節減ができたということは、関係従業員の努力の成果がそこに表われたという意味で、そういう業績手当を出すことをお