いま大臣、マイカーを買う人が年に五千円か一万円程度の税金はたいしたことないではないかとおっしゃいますけれども、御存じのように、現在五、六十万の車を買いますと、それに対して最初の車検から次の車検までの間に自動車関係の税金、燃料に関する課税も含めまして、さらにまた自賠責の保険料の負担も含めますと、大体自動車と同額の金を負担しているのです。五十万の車を買うということは二年間に百万の負担をするということなんです。それを乏しい月給の中から月賦で払っている。そこに年間五千円でも一万円でもかかってくるということは、それは決して軽いものではないわけなんですね。そういう意味で、この税金というものの正体がわかってくるにつれて、大衆課税ではないかという、
