これは一つの例です。
これは一つの例です。
それではもう一つ例をあげてお伺いしたいと思うのですが、先ほど来申しておりますように、練馬、杉並あるいは渋谷、世田谷というものと、狛江、調布あるいは武蔵野、三鷹、保谷というものはべったりくっついている。北多摩郡の保谷町だけは二十三区内並みの扱いを受けている。これら二十三区に隣接しているところを、市内の拡大という範囲の中に含めてお考えになっているかどうかをお伺いしたい。
時間が参りましたので、たいへん残念ですが、協力いたしまして、もう一問だけ簡潔にお伺いをしたいと思います。 何とかやりたいという御説明はありましたけれども、具体的にそういう矛盾を解決するための計画というものは、残念ながらいまお示しがなかったわけです。郵政大臣に最後にお伺いしたいのですが、先ほど何とかしなければいけないと言われておりましたけれども、あと十年もするともっと変わってくるわけです。早急にそういう面について抜本的な対策を立てて国民大衆の要望にこたえる、そういう作業を電電公社と協力して積極的に進める決意がおありならば、そのことを明確にお答え願いたいと思います。
私は、最近発生をいたしております大型船の海難は、四面海に囲まれている日本にとりまして、きわめて重要な問題であると考えておりますので、この問題を中心にいたしまして、それぞれ所管大臣に所信と対策をお伺いいたしたいと思います。 なお、この問題を取り上げるにあたりまして、政府、与党、野党というような考え方ではなく、国会の舞台を通じ、国民とともにこの重要な問題を明らかにいたしまして、二度と再び不幸な事件が起こらないようにしたいという熱意を持っておりますので、関係大臣におかれましても、真剣に質疑にお答えをお願いいたしたいと思います。 まず最初に、昨年の一月、「ぼりばあ丸」の海難事故が起こりまして、引き続き、本年に至りまして「かりふおるに
ただいまの運輸大臣のお答えによりますと、日本の造船技術、造船界の名誉のために、また、日本の経済の発展のために、あるいは人命尊重、こういう観点からこの問題について重要に考えておられるというお話でございます。そういう見方もそれなりにもちろん間違っているとは思いませんが、大臣は三月四日の朝日新聞の「かたえくぼ」というごく短い欄ですが、お読みになりましたでしょうか。——こういう記事が出ているわけであります。「『栄転』」という見出しで、「タグボートの船長にされた−大型船船長」という記事が出ておるわけであります。私はこれは非常にずばり事の真相を言い当てていると思います。私はかつて船乗りをいたしておりまして、また想像を絶する大しけに何回かあったこ
ただいま大臣からもお答えがございましたが、鉱石運搬船の建造に関する建議というのが昨年の九月十九日付で出されております。御承知と思いますが、この建議は、「ぼりばあ丸」の事故に関しまして調査の結果でございますが、ただいま大臣もお話しになりましたように、「特別部会で論ぜられた主な事項」として、まず「イ 運輸省から提出された「船長からの状況調査報告」により、現存船の安全性は概ね在来船並であって特に心配する点はないと認めた。」それから「ロ 強度の検討に力点を置き、強度計算の結果を詳細に検討したが、在来船にくらべ安全上特に指摘すべき点はないとの結論に達した。」「ハ 運輸省報告の中で、若干の破損・修理の実例が提示されたが、この点については、従来の
この鉱石運搬船の建造に関する建議の中で、「現存船一覧表及主要寸法等」、それから現存船に対していろいろ調べた資料が載っております。船名が全部省略をされておりまして、ナンバー一から十六までの番号をふって、十六隻について調べたことになっておりますが、この中に「かりふおるにあ丸」は含まれておりましたか、おりませんでしたか、お伺いしたいと思います。
もう一度お尋ねいたしますが、そうすると、この「運輸省調査資料」の中の十六隻の鉱石専用船の中に、「かりふおるにあ丸」は含まれていないということでございますね。
そうすると、前の「ぼりばあ型」は、御承知のように横の隔壁で仕切られておりまして、鉱石等の重量物を運ぶときにはジャンピングロードまたはオルタニーティングロードといわれておりますように、船倉一つおきに積んでいる。その点に特に問題を見つけていたけれども、今度の「かりふおるにあ丸」は、鉱石専用船として特殊の構造になっているから、安全であると政府は考えて調査を除外した、このように考えてよろしゅうございますか。
質問にまともに答えていただきたいと思うのです。船舶局長、今度事故を起こした「かりふおるにあ丸」は、構造上特殊であるから安全であるという考えのもとに、この前の点検から除外をしたのかどうか、そのことを確かめているのですから、一言でいいから、そうであるかないか、答えてください。
政府は安全であると答えて、調査を除外をした。ところがあのような悲惨な事故が起きたわけでございます。そういうことになると、政府の検査体制あるいは造船に対する監督指導というような根本的な考え方に、重大な欠陥があったというふうに思われますが、その点についてどう考えているか、お伺いをしたい。
運輸大臣のお答えによりますと、原因が明らかでないのでまだ何とも言えない、こういうことでございますけれども、すでに政府は、政府のイニシアチブのもとに、これらの専用船類似船を含めまして、六十九隻の総点検と部分的な補修、補強をすることを通達をし、船主あるいは造船所、日本海事協会等においてこれらを実施するように示しているわけでございますが、原因がわからないのに、大きな船を何日もとめて点検をして、金をかけて直せということはどういうことでございましょうか。
大臣のただいまの御説明でございますが、運輸事務次官堀武夫の名前で各関係者に通達をした公文書が出ております。その公文書によりますと、「全長二百メートル以上の鉱石専用船及び鉱石・油兼用船に対し、次の要領により、船体の点検を行ない、必要に応じ、すみやかに補強の措置を講ずること。」こうなっているわけでございます。次の点検要領というのはかなり専門的になっておりますので一々朗読をするのは省略をいたしますけれども、すなわち船首のほうに主点を置きまして、船の船首部における主要構造部材あるいは内部構造、そういうところに重点を置いて点検をいたしまして、すみやかに補強あるいは補修をしなさい、こういうことを指摘しているわけでございます。あらかじめ安全を期し
船舶局長は先ほど、「ぼりぱあ丸」の場合には問題があると考えて事後調査で調査したけれども、「かりふおるにあ丸」の場合には安全であると考えたから調査から除いたということを明言されたわけです。私は先ほど、それならば現実に「かりふおるにあ丸」がああいう悲惨な事故を起こした、いまの時点に立って考えた場合に、問題がないと考えたことは間違いであったのではないかということを追及しているわけです。したがって、そこのところは正直に、あのときには安全だと思ったが、結果を見てやはり安全ではなかったと考えたなら考えたということをはっきりお答え願いたいと思います。
どうも政府の答弁ははっきりしないと思うんですね。私は何もあなた方の責任を追及して、ここでやめろとかなんとか言っているわけじゃない。二度と再びこういう事故を起こしたくない。とかく造船とか船の問題については、特殊の社会だと見られて一般の中から忘れられているというか、平素あまり関心を呼んでいない。ところが、ああいう悲惨な事故が立て続けに起きている。したがって、この場合、今後二度と再びそういうことをしないように、国会の場を通じて、討議を通じ明らかにしたい、こういう気持ちでお尋ねをしているわけであります。したがって、いまおっしゃるように、海難の事故の原因が明らかでないのならば、数十隻の船舶に対して、特に船首の部分に、具体的な場所と検査の方法を
いまの運輸大臣のお答えで、人間ドックに入ってどこか悪いところがないだろうかというふうに点検して調べる、これは予防の上にたいへんけっこうな話でございます。この点は人間社会よりも制度的には船のほうが進んでいるわけでございまして、御承知のように製造のときの検査、それから四年に一回は定期検査を行なっております。定期検査の間においては中間検査というものが行なわれていることは御存じのとおりでございます。そして定期検査に合格をしたということは少なくともこれは健康体であって、四年間はこの船は働いてよろしい、こういうことを国家がオーソライズしたことを意味しているわけです。またその期間においてもちょいちょい中間検査で部分的に調べているわけでございます。
この質問についてはなかなからちがあきませんので、それでは角度を変えまして、具体的な問題からいま論議していることの内容を明らかにしていきたいというふうに考えます。政府のほうは責任をおそれていらっしゃるのかもわかりませんけれども、もう事故が起きているわけでございますから、ひとつ大胆、率直にお答えをお願いいたしておきたいと思います。 そもそも船舶安全法で船舶に対する政府の検査責任をきめていることには、それなりの理由があると思います。どうしても企業というものは利益を追求することが第一義的な目的になりがちであります。したがって、船主の立場とすれば、幾ら社会的責任を強調されましても、できるだけコストの安い船で大量に荷物を運んで利益をあげたい
ただいまの船舶局長のお答えで、船級協会というのは保険をかけるという関係でこの組織ができてきたということでございますが、そのとおりであります。政府による安全法に基づく検査とかいうこと以前に、むしろこれは自然発生的に、保険会社にある程度のリスクが伴うのは当然でございますけれども、保険会社がそのリスクを最小限度に食いとめる、また安心して保険をかける、そういう点の担保をするために船級協会を設けて、船級協会に登録をした船舶については保険をつける、こういうシステムで来たわけでございますから、もともと船級協会の性格というものは、船主が保険をかけるということのための手段として来たわけでございまして、安全性というものを第一義的に置いてきたということと
昭和四十二年の八月の造船技術審議会船舶安全部会検査制度小委員会の議事録が私の手元にございます。これは新しい急速な大型化、専用船化等がどんどん進んでいくという状況の中で、古い状態の安全ないしは検査の体制では間尺に合わないのではないかというところから、政府の諮問に応じて造船技術審議会の船舶安全部会が進めたわけでございますが、この議事録の中にこういうことばが入っているわけであります。これは政府側が、責任者が答弁をしているのですが、「本来検査は国の行政作用としての権力の行使である。したがって最終的には国が責任を負うわけであるから、単に能力の問題として捉えるべきでない。」こう書いてあるわけです。御存じですね、この議事録。このことはNKの検査と
船舶局長のお答えによりますと、一部改正によりまして、新しい事態に対応することが全部できると考えた。それでは、このときの一部改正は、何を改正したのか、お伺いしたい。