いままでのお尋ねと重複を避けまして、一点だけ平沢参考人にお尋ねしたいと思います。 現場で整備作業に従事しているメカニックの諸君の中から、現在の航空法と整備のあり方というものにずれがある、それはいままでの整備作業従事者に対する国のライセンスというものは個人個人の能力について与えられる、そこで個人個人がいわば航空機全般に対する知識、そういうものを必要とされるんだけれども、最近のようにどんどん大型化をし非常に複雑精密になってくる、とりわけジャンボとかトライスターという大型機が就航するようになりますと、個人の能力で整備しチェックをしてカバーできる範囲というのは限られておって、どうしても組織でやる、そういう組織がきちんとしていることが非常
