交換公文は七八年の九月、所要資金は三十九億三千六百万円、OECF承諾額は二十四億二千九百万円、契約の企業は東陽、太平、酒井重工業、丸紅、そしてこの書簡の内容は、一億七千五百万円余り、残額は丸紅による附属品、スペア部品の購入に充てたい、丸紅と直接の商談をする、そういうことをリクエストする、こういうことになっていますが、これはお認めになりますね。
交換公文は七八年の九月、所要資金は三十九億三千六百万円、OECF承諾額は二十四億二千九百万円、契約の企業は東陽、太平、酒井重工業、丸紅、そしてこの書簡の内容は、一億七千五百万円余り、残額は丸紅による附属品、スペア部品の購入に充てたい、丸紅と直接の商談をする、そういうことをリクエストする、こういうことになっていますが、これはお認めになりますね。
あなた方のところへ来ている書簡をさえここで明確に答弁をしないという、そんなに隠さなければならないほど疑惑に満ち満ちているんですか、ますますその疑いを呼ぶだけであります。私の方できょうは問題を提起しておきますが、今の問題は理事会に預けます。 総額二十四億二千九百万円のうち一億七千五百万円が余った。フィージビリティー調査やOECFの審査がかなりずさんだということをこのことは証明している、私はこう思うんです。それとも借款供与に当たってはこの程度の予備費を見込んでいるということでしょうか。ここのところは答えられますか。
この一月三日付の書簡についてOECFはどういうような返事をされましたか、返事を出した日付、内容。あなたの方が出したんだから、今度は。
だから、その日付と内容というのは。これはあなたの方が出したことですからね。
これは前々から予算委員会で外務大臣との間で約束がありまして、公の場所で言えないものを質問者個々に対して誠意を持って対応するという約束に予算委員会でなっていますからね、これは総理もいらっしゃるところでの話でございますから。したがって、今のはここでお持ちにならぬというのならば後ほど私のところに届けてもらいたい、よろしいですね。
それじゃ外務大臣。
今のことでしっかり、これはおたくが出した文書のことですから知らしてもらいたい。 そこで、余ったら日本に返すのが当たり前だ、こういうふうに考えるんですが、外務大臣どうですか。
前提の書簡の問題がきょう消えた論議になりますから、今の論議については私は、附属品であろうがスペア部品であろうが、当初の借款供与にないものを買うというのはおかしい、そういうことを申し上げておきます。 その後、一月十八日付でロドリゲス氏から丸紅に書簡が出されているんです。翌十九日には丸紅からロドリゲス氏に返書が出ています。そして二十一日にはマルコス氏に概要の報告がなされています。この報告でおかしいのは、附属品が四千百五十六万二千円、スペア部品が一億二千九百四十万九千百七十六円となっていて、そのトータルは一億七千九十七万千百七十六円、四百万円ほど数字が合わないんですが、ここのところはOECFはどういうふうにお考えになりますか。
では調べて返事をください。 そこで外務大臣、このプロジェクトだけでなく、バターンの下水道改修工事でもカガヤン電化でも国鉄整備でも不用額が予定以外に使われているということになるんです。これはどうも見積もりの上に上乗せ分があるということじゃないかというふうに思うんですが、どうですか。
OECFね、今私が挙げたすべてのプロジェクトについての見積もりの詳細を資料提出していただきたいんですが、これはできますか。
委員長、これは理事会に預けます。今の資料要求は預けておきます。よろしいですね。
一九七九年十一月の第八次円借款の中に十一億円で情報・教育全国普及というプロジェクトがありますが、この主要な内容はVTR再生装置を九百二台入れるという内容。このプロジェクトも大変奇異でありまして、円借款の供与が決定をされ、交換公文が取り交わされたのは七九年十一月です。ところが、それに先立つ一九七五年十月二日、マニラでソニーの盛田社長とマルコス前大統領夫妻とが、フィリピン国内での情報伝達システムとしてソニーのビデオシステム、ベーターマックスを導入することを決定、正式に調印した。これは社内報「SONYNEWS」七五年十月に記されているのでありますが、これは調印式の写真もあります。 それで、これは全く奇妙なことでありまして、最初にソニー
いいです。そこのところは大体予算委員会の繰り返しの答弁しか出てこないでしょうから、少し進めます。 この課長さんは実に正直なんで、こういうふうに言っているんですね。「これにより、フィリピン国民の教育を目的とするビデオによるネットワークは、全てソニー製品で占められ、フィリピンにおけるソニーの地位をより強固なものにすることができました。」、こう述べているんです。これは商売のために円借款が利用されたと言わなくてどういうふうに表現したらいいのだろうかというふうに私は非常に疑問に思います。したがって、ここまでのことを含んで、大臣が言われたように局長からちょっと答弁をもらいましょう。
このソニーとマルコス氏との関係は非常に興味深いものがありまして、ディーラーの会合にイメルダ夫人が出席をしたり、マルコスジュニアがソニーの工場を表敬訪問するなどというエピソードに事欠きませんが、きょうは深入りをいたしません。 ここでも、このプロジェクトに関するOECFの見積もり及び審査の詳細を求めておきます。これもどっちみち理事会ということになりましょうから、委員長、理事会に預けますが、よろしいですか。
これはフィリピン政府が公表してもよいと言えば出す、先ほど来一連の答弁はそういうふうに承っておいてよろしいですか、外務大臣。
これは政府統一見解を私は参議院予算委員会でいただいているわけでありますから、くどくどそれ以上申し上げません。 そこで、交換公文に実は「両政府は、この了解から又はそれに関連して生ずることのあるいかなる事項についても相互に協議する。」と、こうあるんですね。したがって、これぐらい皆さん方が隠ぺいされようとする疑惑が一方ではある。したがって、この交換公文に基づいて比例と協議をする、そのことがもう必要だと思うんですね。予算委員会では、もう外務大臣の答弁というのは初めの方は非常によかったんです。問題は、一体その後フィリピンと協議をされたかというところへくると、どうも衆議院の様子を聞いているとやった様子がない。今必要じゃない、こう言われるんだ
外務大臣、もう一歩突っ込んで、せっかくあなた方の円借款に関するところの交換公文の中に、「6 両政府は、この了解から又はそれに関連して生ずることのあるいかなる事項についても相互に協議する。」とあるんですから、これはもう協議をされる、当然のところへ来ていると思うんです。もう決断だけですよ、大臣の。
その結果をこの次まで待ちたいと思います。 プラ協に入りますが、プラント協会。会計検査院長、前に、検査のやり直しをされるという約束になっているんですが、やり直しされましたか。
私はこの協会がさまざまな問題を抱えていると考えていますので、予算委員会に引き続いてきょう取り上げ、さらにきょうも第二禅的なもので突っ込んで、将来にわたってやり続けますが、きょうはそのうちの二点だけちょっとやっておきます。 まず第一の問題は、プラント協会のやるフィージビリティー調査は会員の企業がやっているということであります。プラ協派遣調査団というのは純粋なFS調査団ではなくて、営業面も含んだ調査団であるということであります。 一つの例を挙げますが、八三年九月にフィリピンと交換公文を取り交わした特別円借款発電プラントバージ九十六億円、前年三月十四日から二十六日にプラ協がFS調査団を派遣して成立したプロジェクトであります。このF
突然のお尋ねと言われますが、このプラント協会をきょう取り上げるということはもうちゃんと事前通告してありますよ。それから予算委員会でも、継続的にこれは取り上げていきますからということにしてありますから、私がこの委員会で質問に立つといえば、プラント協会の問題は継続されることがわかっていながら、そういう答弁を了とするわけにはいきません。 きょうは時間の関係がありますから進めますが、レポートを作成したのはどこの企業がということ、このことを明らかにしてもらいたい。これも今手元にないんですか。