今日推定では五億ドルに及ぶ経済協力絡みの金がリベートとして使われたのではないかと、これまたダザ委員長代行は述べているわけですが、日本政府の調査に基づいての推計というのは、この辺出ませんか。
今日推定では五億ドルに及ぶ経済協力絡みの金がリベートとして使われたのではないかと、これまたダザ委員長代行は述べているわけですが、日本政府の調査に基づいての推計というのは、この辺出ませんか。
ところで、ダザ委員長代行の指摘をされたマルコス疑惑の二社というのは、丸紅とトーメンと言われるわけですね。政府はこの二社に対しては事情聴取されましたか。
通産が述べられたような趣旨に基づくところの四社の中には、この二社はあるわけでしょうか。
マルコス文書を見る限り、東陽通商と酒井重工業というのはすべての取引にわたってリベートを支払っている疑いが非常に強いんです。マルコス文書は七七年ごろまでで切れているんですが、上記二社はその後もリベートを支払っている可能性は私は強いと思う。 私の調査では、酒井重工業は七九年度にも円借款四十億円を受注しています。それから、東陽通商は七九年度円借款十億円、これはポンプ場、かんがい庁発注ですね。八〇年度には円借十五億円、メンテナンスサービスカー、公共事業・道路省などからの受注があるんですが、これは御存じですね。
外務大臣、企画庁長官、この辺のところはもうはっきりわかっていることですから、ちゃんと確認をされた方がいいと思うんですがね。
これは指摘した私の方にも責任が生ずるわけでありますから、外務大臣は前にここで私に答弁されましたが、今も言われましたように公の場所では困ると言われるのならば、指摘者としての私と外務省なり四省庁のこれから決まる責任あるところが接触をしてもらう、よろしいですか。
警察と検察にこの機会に聞いておきますが、公表されたマルコス文書以後の円借についても重大な関心をお持ちになって調査を続けられるんだと思いますが、よろしいでしょうか。
外務省、配付資料のとおり過去十年間の対比円借リストを私に届けていただいたんですが、何か今ここに修正した部分があるといって訂正のやつが出ましたが、どこが変わりましたか。
わかった時点で教えてもらえるわけですか。今わかるんですか。
それではそこのところは後回しにします。 私が要求したのは実は入札の月日、契約、それらのところを求めておったんですが、昨日来出てこなくてきょうこれが出てきて、またそれが修正ということになっているんですが、そこのところはどういうふうに説明されますか。
契約日まで公表できないというのはこれは了承できませんので、なおそこのところは資料として求め続けます。 そこで会計検査院、この機会にOECFのすべての審査書類を洗い直して、必要とあらばフィリピンに資料請求をして全貌を解明すべきだと思うんですが、院長いかがですか。
フィリピンに資料要求ということもあるんですか。
外務大臣、今後の援助について日比両国で不正監視機関をつくれという提言があるわけですが、どう対応されますか。
私は、やっぱり不正監視のための機関をぜひつくるように強く求めておきます。 総務庁長官、円借款のあり方について行政改革という観点から私は見直す必要があると考えるんですが、何か具体的なことをもうお考えになっていますか。
ちょっと総理、お休みのときに悪いんですが、内閣総理大臣中曽根康弘さんが群馬の選挙区の青年たちに向かって四月十八日の新宿御苑の観桜の招待状をずっと無差別に出されたという手紙が今ここへ、私に届いたんです。これは一体どれぐらいお出しになったんですか。
この私に寄せられた手紙、我が党に寄せられた手紙は、公職や団体等に関係したことが全然ない、商売だけをやっている私は一青年です、これが来て驚いていますと言ってきているんです。
これは自治省、こういうような内閣総理大臣がずっと無差別にお出しになるというのは、公選法との関係はどうなんでしょうね。
これは総理、総理の名誉にも関することでありますから、実情については御調査の上報告を後で願いたいと思います。よろしいですか。
これは突然初めてもらった、息子さんのことかなとまで手紙に書いてあるわけですから、その辺のところは……。 そこで、農水相、日ソ漁業交渉、これは農水相訪ソが確定したようですが、いついかなる態度で訪ソされますか。
その事前の折衝のために今からお出かけになるようでありますが、私は日本の北洋漁業の壊滅的な状況をつくらないために、あなたはやはり若い政治家でありますから政治生命をかけても強い努力をされるべきだ、そう思いますが、いかがですか。