これは予算委員会で、担当の自治大臣やあるいは法制局長官とも私は論議をいたしましたが、あれだけの最高裁判決があってもし定数是正が出ないということになれば、総理の解散権そのものについても大変考えざるを得ない。ほぼそういう答弁であり、ただ、総理だけは最後にお立ちになりまして、いや、不信任を食ったときなどおれの手の中には解散権があるというような答弁がございましたことは記憶していますが、今のお話ではありますが、どうも八日までの間に出そうな空気もない。 そこで、もし出なかったことを前提として考えてみますと、この定数是正について今後の見通しというのはどういうふうな形になりましょうか。どういうようないわゆる取り運びを総理としてはお考えになるか。
