この会社はまだまだ突つけば疑惑の出てくる会社でありまして、たくさんの資料がありますから、引き続いて他の時間を割きながら論議をいたしますが、関係当局の厳密な調査をこの機会に求めておきます。 それから銀行局、これも予算委員会で残したことですが、札幌トヨペットの岩沢氏の株式投機に絡んで東海銀行が外国銀行に融資紹介状を書いた事件について、この大蔵省の調査結果を聞かしてください。
この会社はまだまだ突つけば疑惑の出てくる会社でありまして、たくさんの資料がありますから、引き続いて他の時間を割きながら論議をいたしますが、関係当局の厳密な調査をこの機会に求めておきます。 それから銀行局、これも予算委員会で残したことですが、札幌トヨペットの岩沢氏の株式投機に絡んで東海銀行が外国銀行に融資紹介状を書いた事件について、この大蔵省の調査結果を聞かしてください。
たとえば報道機関が報ずるところによれば、紹介状も明らかになっています。銀行側のコメントも頭取の話として出ている。これはやっぱり銀行の責任というものを考えなきゃなりませんし、もう一つは、銀行の姿勢に私はやっぱり安易さがあったと考えるわけですね。そういう意味ではきちんとした指導が必要なんだと思うんですが、この二点について答えておいてください。
最後に、懸案の東京信金の問題ですが、まず、東京の決算承認金庫を挙げてください。
ここからは昭和五十五年度の決算予想表が報告をされているはずですが、どんな状況ですか。
はい。
予想表が出ているでしょう。
はい。
いえいえ、東京信金。
私は持っているんですけれども、それじゃ、手にされておらぬのなら後で一遍あれしましょう。 そこで、この信金の決算の予想ですが、比較的よい状態、あるいは可もない不可もない状態、あるいは悪い状態、この三つのうちのどんな状態だと予想されますか。
少し立ち入って聞きますが、これは通告してあることですから一応聞いておきますが、法定準備金あるいは貸し倒れ積立金その他の積立金、あるいは役員賞与、これらの状況についてもここでは答弁できませんか。
五十四年度のやつは前のときに終わっていますので、私は五十五年度の予想について言っているわけであります。私はこの金庫の決算状態は非常に悪い状態にある、貸出金償却は六億円ぐらいになるかあるいは近いとにらんでいます。これはまだ不良貸し出しの一部にすぎません。こういうような状態では準備金、積立金は計上できない。できたとしてもごくわずかだろうと推測がされます。銀行局長が昨年十月、私の質問に対して著しく赤字になるというような現状ではないと答えられたんです。現在でもその答えを変えられませんか、局長はいないんだけれども。
私は、この問題取り上げて御存じのとおりすでに三年であります。まあ大光相互銀行が五年かかったことを思えば三年ですから、まだ時間的にはもっともっとかけていくということにならなければ明るくならぬのでしょうが、大蔵省はその都度調査すると約束をされて、適正に指導しますと銀行局長が答えられました。なるほどそれなりの指導をされたでありましょうし、ゆめゆめ私は疑いません。しかし浅野前理事長、現会長の姿勢は全く変わっていない。で、まあ大蔵省出身の現理事長がいらっしゃるのでありますが、金庫の経営から全く除外をされて、個室があてがわれて、何の発言権もないという状態に置かれているということは、もはや周知の事実なんですね。時間がたてばたつほど金庫の財務状態は
この会の趣旨というのも御存じですね、そうすれば。
私は、信用金庫の内部の職員が代表権を持つ会長の退陣まで要求をして良くする会をつくるというのは、これは全く異常な事態だろうというふうに考えるのでありますが、そうはお思いになりませんか。
前にも触れました浅野会長のインターナショナル・リベート事件について、新しい疑惑が生まれてきているんですが、この件については金庫から関財に報告が上がっていると聞いていますけれども、いかがですか。
そうすると、内容はまだ報告を受けていないというんですか。
あと二、三問でやめますが、この浅野会長の説明では、七二年四月に受け取った九千六百万円のうちの九千二百万円を本店のほか三支店に分散して架空名義で預金をした。最初、浅野会長はこの金をおろして三越から日本画、ダイヤ、金の地金計九千二百五万円を買ったと主張された。ところがこれら三品の購入口と架空名義の預金の払い出し日が一致せずに、これら三品は自分の普通預金をおろして買ったと言いかえた。いずれにせよこれらの三品を七八年の一月に金庫に返した。さらにリベートと三品の差額三百九十五万円及び利息の一部、合計千七百万円をことしの一月に返した。これが会長側が主張する事件のてんまつなんですね。 まず一般論としてお聞きしたいんですが、一たん横領したものを
各支店に分散預金された金というのは、七四年から七六年にかけて払い出されているわけですね。三越からの三品購入は七三年、七四年なんですね。ここのところはいままでの調査で間違いありませんか。
この会長浅野さんの側の説明の問題点は次の点なんです。第一に、三越から購入した三品の領収書がない。正規の領収書がないということは資産計上金額を確定できないはずだと私は思うんですが、にもかかわらず経理処理は行われた。この時点で三越から出された領収書とおぼしきものはこれなんですよ。三越の便せんに 宝石ピンクダイヤ ¥六〇、〇〇〇、〇〇〇 昭和四十九年四月末日 株式会社 三越 外商部 西村武彦 という判を押してある、こういうものなんですね。これは領収書とは言えるだろうか。これは国税庁、こういうようなのは適法な処理ですかね。
私は三越側がとった措置も大変疑問なんですが、この宝石ピンクダイヤの価格について実は疑惑が持たれていまして、本当に六千万円なのかどうかという点もあるわけであります。これは一環の調査の中で銀行局、調査を続けてもらいたいと思うんです、ここのところは。よろしいでしょうか。