新しい年度も大体地方財政四兆一千億円ぐらい落ち込む、こういう、大蔵大臣、状態ですよね。私はもう明確に、交付税制度というのはこういうような状態で、この機会に考えなきゃならぬ、地方交付税法六条の三の二もそう言っているわけですから。したがって地方財政制度全体を抜本的に考える。少なくとも私は地方税収入でもって二分の一が賄われる、交付税交付金は二〇%相当程度だ、国庫支出金は二〇%相当程度だ、地方債は一〇%だと、これぐらいのことにもう勇敢にやるべきだという時期が来ていると思うんです、第一段階。そのことについて協力することにやぶさかじゃないわけですからね、ひとつ大蔵大臣どうです。
