そうすると、自治省の中では爼上に上った。したがって一昨日の本会議における自治大臣の前向きの答弁もあった、こういうことになるわけです。 そこで、これからです、問題は。「なお、地方交付税率については、国庫当局の間には、昭和四十一年度の引き上げ(二九・五%下三二%)後景気が回復し、租税収入の自然増収が大きくなった際地方交付税交付金の増加額が国債の減額の過程で国の予算編成を著しく圧迫し、国の一般会計が交付税特別会計から借入れを行わざるを得なくなった苦い経験から、その変更は経済情勢の推移を十分見きわめた後でなければこれを行うべきでないという強い意見が存在している。以上のような背景の下で、自治省としては昭和五十一年度の地方財政対策は応急的な
