気象庁の所属につきましては、中央気象台が気象庁になりますときに、いろいろ御議論のあったところでございます。申し上げるまでもなく、気象業務は、各省の業務と関連しておりますし、特に防災関係業務と密接な関係があります。しかし、気象の資料を常時迅速に、しかも詳細に必要としているところは、航空保安業務が第一でありますので、この点においては、航空局と同じ省に所属するのが、最も適当と思われます。事実、外国におきましても、気象庁あるいは中央気象台の所属は、多く運輸関係の省に属しております。しかし、気象庁が各省と関係のあることは申し上げるまでもないことでありまして、この前の御議論でも、いろいろそういうことがございまして、結局、そのとき気象審議会という
