ただいまの三石君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ただいまの三石君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。 それでは、委員長に大浜方栄君を指名いたします。(拍手) ————————————— 〔大浜方栄君委員長席に着く〕
私がお尋ねしたい点は細切れで三問ございますが、時間の関係もございますので、その三問をまとめて申し上げたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 一点は、ウルグアイ・ラウンド、すなわちガットの新多角的貿易交渉は年内決着に向けてジュネーブでの交渉はいよいよ最終局面を迎えておりますが、政府は米の関税化は認められないとする基本方針をなお堅持する考えであるのか伺いたいということが第一点。 次に、米を関税化の例外とするという政府の方針が実現されるという見通しはあるのかどうなのか。 三点は、まとめといたしまして、いずれにしても日本の農業及び食料政策を誤らないようしっかり対応してもらいたいと考えておりますが、大臣の御決意を一、二、三
米の自由化の問題は、私はこう考えます。 まず、国民生活の需給のバランスの面から一つは考える。その点から減反政策がとられてきたわけですが、その減反政策が現状はどういう方向に来つつあって、またどこまでその減反政策は延びるのか、この点。 それからもう一つは、需給の関係から食管法が生まれたわけでありますが、食管法を見直すべきであるという声もちらほら出てきておる。その食管法の見直し、改正についてはどのように考えておられるのか。 以上の点をまずお聞きしたい。
減反については考えないとおっしゃるんだが、減反は実行しておられるんでしょう、年々。
その場合、大事なことは、作物の転用を何に転換するのかということ、このことが最も大事であると思うんですね。転換をして雑草園にするようだったらこれは意味のないことである。どういう作目に転換していくかというそこまで具体的に政策として打ち出してもらわなければ意味がないんじゃないか。 こういう点からもう一遍お聞きしたいんですが、減反政策に対する考え方とその実践、どういう方向に、このように今進めつつあるというその点が聞きたいんです。
それから、もう一点の食管法に対する見直し、国民の中にそういう声が出ておるということは御存じだと思うんですが、その食管法の改正について、まあ言葉は見直しでもいいでしょうがね、それについてはどう考えておられるか、また、どのように手をつけておられるのかを教えてください。
次にお尋ねしたいことは、農水省もラウンド成功のためには譲歩は避けられないという判断を強めておると十一月三十日の朝日新聞には報じておりますね。避けられない、やむを得ないという御心境だと拝察いたします。ならば、現時点でのこの点に対してどのようにそのことについて認識しておられるか。国際情勢とともにこの米の自由化の問題は日々あるいは時々刻々変わりつつある、こういった動きの中で現時点で農水省はどう考えておられるか、お聞きしたい。
私は、譲歩のお気持ちをマスコミでも報じておる、このように受け取りまして、その譲歩の内容の問題になりますが、内容として関税化導入の時期をある時期まで引き延ばしていく、延期する、これも一つのあり方なんですね。それから、関税率の削減の幅を緩和する、これも内容を整理すると一つの方法だと思うんです。こういう案を考えておられるのであるかどうか、今私が申し上げたその二つの点ですね。
自由化が実現した場合、国民生活の中で大混乱が起こるということは、これは火を見るよりも明らかであるわけですが、その場合、自由化によって日本の農業が、農は国のもとというこの柱はれっきとして揺るぎない、この国のもとの農業が自由化の風によって大混乱、あるいはなぎ倒されるといういろいろなことが想像されるわけですが、具体的には自由化によって我が国の農業はどのようにゆがんでくる、混乱を起こしてくると認識しておられるか、もう一遍お聞きしたい。
どうもすっきりした満足のいく御答弁がないことを残念に思いますが、時間ですのでこれで一応終わりたいと思うのでありますが、どうかこの問題真剣に、だれがどう聞いてもそれはこうなんだ、こう考えているんだとずばりと言ってもらえる、その真剣さが欲しいんです。何かしら生暖かい風がそよいでいる、こういう印象がいたします。もっと真剣に、国民の声をしっかり受けとめて答えてもらいたいということを要望いたしまして、終わります。
ただいまから沖縄及び北方問題に関する特別委員会を開会いたします。 本院規則第八十条により、年長のゆえをもちまして私が委員長の選任につきその議事を主宰いたします。 これより委員長の選任を行います。 つきましては、選任の方法はいかがいたしましょうか。
ただいまの三石君の動議に御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
御異議ないと認めます。 それでは、委員長に大浜方栄君を指名いたします。(拍手) ————————————— 〔大浜方栄君委員長席に着く〕
抽象的な質問になるかと思いますが、お許しを願いたいと思います。 農水省は、農業政策の基本として、十年後を目標にして、 個人の意欲を重視し、経営感覚に優れた効率的 ・安定的な経営体を育成するため、自主性、創 意・工夫の発揮と自己責任の確立に向けて、生 産・流通段階において規制と保護のあり方を見 直し、市場原理・競争条件の一層の導入を図る 政策体系に転換していくことが必要である。 と述べておられますが、そこで、この中に食管制の見直しということも考慮に入れておられるのであるか。食管制の見直しですね、視野に入れたものであるかどうか、お尋ねしたい。もしそうであるとするならば、その食管制の見直しはいつまでに、どのよ
次は大臣にお尋ねいたしたいと思いますが、この「新しい食料・農業・農村政策の方向」、これにばっと目を通しますと次のことが大変気になります。「地域における独自の価値観や伝統・文化の中で育まれてきた。」「個性ある多様な地域社会を発展させること」、それから「地域の自主性や創意・工夫を活かしていく必要がある。」と力説をされております。この項目に該当する最も個性ある地域の一つは、何と申しましても日本における亜熱帯地域といえば沖縄だけであるわけでありますの、で、独自の歴史と伝統と文化に培われた亜熱帯の島沖縄の農業を今後の日本農業の中でどのように位置づけていくかということが非常に重要な問題であると私は思っております。 そこで、今後どのように日本
私も二間お尋ねいたしたいと思うんですが、米の問題です。六月十日、先日発表されました「新しい食料・農業・農村政策の方向」の中で、すなわちこれですね、これによりますと、農林水産省は「国内の食料供給力が低下傾向にある。」、ところが一方では、「国民への安定的食料供給の確保を図る」と、こう言っておるわけです。一方では低下傾向にある、一方ではまた供給を図ると。 そこで、お伺いしたいことの一つは、今後政府は、安定的食料供給の確保を図るためにますます農産物の輸入自由化の方向へ進むのか、それとも国内の食料供給力の低下に歯どめをかけてこれを増大させる方向へ持っていこうとするのか、そのいずれだろうかということをまずお伺いいたしたいと思います。
もう時間も過ぎようとしておりますが、もう一問だけお尋ねしますから、簡単にお答え願いたいと思います。 もう一つと申しますのは、減反政策の見直しかなされたわけですが、計画どおりには進捗していないと聞いております。さほどこの一事をもってしても、場当たり農政では所期の効果が上がらないということは今さら申し上げるまでもありません。したがいまして、低下傾向にある国内の食料供給力を回復させることは、言うことは大変やさしいことだが、実際問題として非常に至難のことであると言わざるを得ません。政府はどのような方策でこれを行おうとしておるのかお聞きして、私の質問を終わることにいたします。
私は、ちょっぴりの時間で二、三質問を予定いたしておりますが、その前に委員長さんに確かめたいことがございます。お聞きください。 それは、この特別委員会の民主的な運営という立場から、我々が最も警戒し、また私も実はその恐怖症になっておるのでありますが、それは強行採決という悪名高い非民主的なやり方をやってもらったら困る。強行採決はやらないということをおっしゃっていただきたい。このことをまず質問の前に確かめたいと思います。
と申しますのは、実は私、その恐怖症になっておると冒頭に申し上げましたが、去る百十三国会の例の悪名高い悪法の税制問題に関する調査特別委員会の事もあろうのに私の質問の最中に、この悪手段で委員長によって突破された。それで私は最も大事な基本権の言論の自由を封殺された苦い苦い経験を実は持っておるのであります。私は、強行採決という悪名高いこの手段は思い出すたびにぞっとする、恐怖症になっておると申し上げたいきさつはそれでございます。 それでは、安心をいたしまして次の質問に移ります。 まず最初に、連合参議院の修正案に対する質疑をいたしたいと思います。 連合参議院は、PKOに関しては自衛隊とは別の組織にするべきであると強く主張しておられま