平和とは、人間が人間らしく生きていく最低の条件であると思うのです。その最低の条件さえも与えられていない沖繩の県民です。生活の不安、生命の危険に毎日さらされている、こういう状況の中で何が平和ですか。県民も日本国民の一人です。 次に、戦車道工事による自然破壊、キャンプ・ハンセン-キャンプ・シュワブ連結戦車道二十七・四キロを自由自在に基地は国土を破壊している。そして切り倒した木が三万五千本。六カ所の水源地が汚染。南明治山の試験林が根こそぎ切り倒されておる。こんな痛ましい状況にある。このことをまず環境庁長官はどう受けとめておられるか。
