たとえば、いままでの高速道路の場合であっても、オートバイとか自転車とか、これは禁止されておるんじゃありませんか。
たとえば、いままでの高速道路の場合であっても、オートバイとか自転車とか、これは禁止されておるんじゃありませんか。
特に沖繩の場合予想されることは、基地とのかかわりのあるといういきさつからも、いわゆる軍用道路的性格、いわゆる戦車をそこから通すとか、さらにそれに関連して、いま県道一〇四号線の封鎖問題がたびたび問題になっておりますね。アメリカの演習によって封鎖されておる、県道が。これがいま大問題になって、それを繰り返しておるわけでありますが、この縦貫道路もそういう懸念が、場合によってはそれが予想されないこともない。そういうことであるので、私、それをいま明確にしておかなければいけないと、こう思ってそれを聞くわけですが、そうすると、完成した暁には完全にその基地も解放、そうして、その管理権も——これは管理権は道路公団に一応なりますか。
道路公団ですね。ということで、一切米軍の干渉にはかかわりないと、こう解釈してよろしいですね。
いま私が尋ねていることが杞憂であれば幸いですが、今後は、いかなることがあっても、そういうことがあっては許されないことでありますので、その点強く述べておきます。 次に、開発過程において縦貫道路工事にあたっては、沖繩縦貫道路の建設の特長の一つに、建設工事に際し海洋の保護をはからなければならない、さらに沖繩の自然と調和のとれた高速道路にすると、こういう開発過程におけるいわゆる注意といいますか、配慮といいますか、そういうことが明確にうたわれておりますね。そういうことがいま守られておるかどうか、どう受けとめておられるか。
できるだけの処置をとっておられるというのにもかかわらず、現実はたいへんな事態が起こっておるということを私は指摘いたします。それは突貫工事的性格を帯びておるという面からもくるでありましょうが、あるいはそういった取りきめを守っていない、こういう配慮が足りないという点からでもありましょうが、金武村から宜野座村あたりの東海岸は赤土が流出して、すでに海洋が汚染されておる、この事実は御存じでしょうね。 それからもう一点、この前、私、沖繩に帰りまして直接その被害者の方から聞いたんですが、訴えられたんですが、名護市の幸喜の区民の水田の被害、水田地帯が約一ヘクタール、三十戸の農家、そうして流出した赤土が厚さ三センチから十センチ、そしてその幸喜の区
今後の起こり得る事態に対して十分な配慮をされるということは、これは当然、いわばこれは後手である、これは当然。ところが、いま起こっておる赤土の完全に除去される状態までの損害補償、それから幸喜区民に対する今期植え付けの不能に対する補償、これは当然なさるべきであると、私は強くこう要求しますが、いかがですか。
これもいままでの例からしましても、もう小田原評定といいますか、大体これは役人のやる仕事の手ぬるさといいますか、非常に手の打ち方がおそいということで、ぜひひとつその事態に対する処理、もう即戦即決でしませんと、特に沖繩の場合、一つの問題が起こってその処理もできぬうちに、しないうちにまた次の問題が起こる、また次の問題こうして連鎖反応的に問題に追い詰められている明け暮れである。これが沖繩の特殊事情であることを特に踏まえて、この起こった問題に対する対処、解決を早急にやっていただきたい。そうしなければ、また、この被害者も承知しません。そのようにひとつ強く申し入れておきます。 次に、住宅建設計画についてと水資源の確保の問題についてお尋ねいたし
実際の状況が、結論的に申し上げて、うまくいっていない、計画と実際とうまくいっていない、こう聞いておりますが、そのように理解してよろしいですか。
いまあげられた数字の中でもわかりますように、特に四十八年の開発金融公庫関係のが五千戸が二千三百七十九戸、約半分の二千六百二十一戸もまだ未解消ということになっていますね。こういう状態、ただでさえも建設がおくれておる中で、しかも、こういった計画されたことさえもさらにおくれるということになりますと、これはいよいよ問題であるわけですが、その原因はどこにあると踏まえておられますか。
大体、その原因は大まかに理解しておらるると受けとめていいかと思いますが、何としても、日本全体の中でも言えるんですが、さらに沖繩は輪をかけた形での資材不足、これは当然海洋博との関連も出てくるわけなんです。資材不足、それから異常な労賃の上昇、これも海洋博とのとばっちり、それから坪当たり単価の予算も、これは全国的にも一応是正されたことになっておりますが、さらに沖繩の場合にはそれに輪をかけた現象が起こっておる。これは物価高とも関連しておるんです。こういう二重三重に輪をかけておる。さらに貸し出し条件の手続といいますか、これもまた輪をかけておる。こういう状態がからみ合って落札しない、入札でも。だから、こういうことなんです。再再再入札、一回やって
いま福地ダムの完成と大臣おっしゃいましたが、福地ダムを完成しただけでは沖繩の水問題解決しませんが、そのほかの計画はございませんか。
ずいぶん気の遠くなるような御計画ですが、もう一ぺんお聞きしますが、沖繩県民の水の完全解決を実現するのは五十一年ですか。
来年、その場合の一日の需要量は幾らを押えておられますか。
それはどうも非常に怪しい数字だと、こう思っております。三十二万トン五十年に送水できるという見通しは非常に甘いと思っております。それについてはもう論議する余裕はございませんが、ここで申し上げておきたいことは、水と光は文化の源泉、しかも命の水、その命の水が、沖繩の断水事情は御存じと思いますが、たいへんないま深刻な状況であります。 まず、経過をざっと申し上げますと、去年の十一月二十一日から夜間断水、八時間断水が始まりました。越えて一ヵ月あとの十二月二十二日から夜間毎日ですよ、十時間断水、朝まで十時間断水に移ったんです。それでもなお水問題は解決どころかますます深刻になりまして、ことしの一月十一日から隔日断水、一日越しに断水、そして現在に
まず、初めに、農林省にお尋ねいたします。 平和な明るい豊かな沖繩県づくりを目標とする十カ年計画の沖繩振興開発計画は洗い直さなければいけないと、こういう情勢に立ち至っておりますことは、今日までの論議の中で明確になっておるのであります。そこで、特に振興開発計画がいままでの計画は農業部面を実質的に切り捨てたという考え方に立っておったと言っても過言ではないと私思うのですが。しかも、そういう情勢の中で、農業面が当初の計画どおり農業振興が進められておらない、こういう状態であると判断されますが、これに対する農林省の考え方はいかがでしょうか。
実のところ、計画どおりに行なわれてきておらぬということを率直に述べられたのですが、そのおくれた理由を幾つか述べられましたが、そのほかに理由はないと思っておられるのか。いま三つの条件をあげられましたが、そのほかに大きな理由がないでしょうか、どうでしょうか。
では私からももっとはっきり基本的な問題を指摘いたしたいのですが、基盤の整備とか、技術とか、あるいは他の要因とか、あとの答えはあいまいなんですが、ずばり申し上げますならば、そのようにおくれた要因の第一には、海洋博事業による農業破壊、これはもういなめない重大な農業破壊の要因の一つであるということをはっきり理解してもらわぬと、把握してもらわぬといけない。第二点は、本土資本による土地の買い占め、本土資本によるなりふりかまわない土地の買い占め、これは農地を含めて。第三が、したがって、そういう現象から起こったところの農業人口の流出、それから農地の手放し、そうして離農、こういうことが最も根本の要因であるということを理解してもらわなければいけないと
さらに沖繩の開発プラン、まあ農業も含めて、を進めていく最も根本の障害になっている一つは、結局膨大な基地があるということなんです。その膨大な基地の返還、整理統合計画が具体的に年次的に進められない限り、そのプランは絵にかいたもちにしかすぎないということなんです。その縮小の度合いによってしかその計画は伸びていかない。ここにさらに根本問題があるということを、これはいまさら申し上げるまでもありませんが、そのことをいつでもどこでも私は大前提に強調いたすわけでありますが、そこで、県あるいは農業団体は、目下、第一次産業いわゆる農業を軽視されておるこの振興開発計画をどうしても洗い直さなければいけないという考え方に立って、第一次産業を重視する方向に計画
沖繩開発に関係の深い長官もおいででありますので、開発庁長官、この問題に対していかがお考えでしょう。
さきの予算委員会におきましても、開発庁長官、農林大臣、お二人ともそろって、特に沖繩の農業の特性を生かすには亜熱帯農業にあるということを力説されましたが、この亜熱帯農業の育成に対する具体的な内容、このことについてひとつ農林省のほうから御見解をお伺いしたい。