いまそれを私が取り上げましたのは、御承知のとおり、沖繩は戦争で地上物件が九六%も壊滅した、学校施設は一〇〇%壊滅した、こういう状態の中で、沖繩にプラスになるものはそれは喜んで受け入れる、こういう基本態度は持っております、あらゆる面で。ところが、その場合に、それがあめ玉式に流すんです。筋を通して沖繩の復興に協力してもらうというならわかりますけれども、そういった、ないものに対して、そうして先陣争いといいますか、ほしい者は来いとか、あるいは下さいと言えばすぐストレートにやるといったような、こういうことでやられますというと、沖繩は大混乱が起こる、悪く言うと、これが壊柔策に利用される、こういうことにもなりかねない。その一つが、防衛庁費で体育館
