さらに十二月四日に新しい事態が発生しておることについて御存じでありましょうか。こういう事態が起こっております。十二月四日午後一時三十分沖繩県中部の中頭(なかがみ)のコザ市倉敷内喜納原(きなばる)で起きた正体不明の毒ガス騒ぎの原因について調査なさったかどうかということを前提にしまして。こちらに参ってからでございますが、伝えるところによりますと、この毒ガス騒ぎは労働者が仕事をしておるとき、何の前ぶれもなくのどが痛み、息が詰まった。一回目はあまり気にとめないで仕事を続けたようでございます。しかし、二回目に同じ症状に襲われたとき、突然恐怖に取りつかれた。毒ガスではないかと避難までした。現場はコザ市と北谷(ちゃたん)村の共同ごみ焼却場建設現場
