ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。よろしくお願いいたします。
私はいつも思うんですが、最後の番である上にしかも時間も短縮されておる、非常に不満を持ちながらもやらぬわけにいかない。 こういう気持ちを持って、今真っ先に日本をよくし沖縄をよくするためには、総理以下大臣がたくさんいらっしゃるけれども、私は沖縄の現状並びに日本の現状、将来を思うときに、外務大臣の姿勢がいかに大事であるかと常に考えておる一人であります。それで、ただいまも極めて短い時間の中で大きな希望と期待を外務大臣に寄せながら幾つかの問題をお尋ねするわけであります。 その一つは、日本政府の対外的な政治姿勢といえば、その中核は何といいましても外務大臣でございます。特に沖縄の立場から外務省というと、アメリカとのやりとりのすべてであると言
結構でございますと言いたいですけれども、そういうわけにはまいらないというのが私の所感でございます。 と申しますのは、それは言葉のあやは幾らでもつくり上げることができるわけです。問題は、事実は何よりの真実であるということなんです。どれだけの事実を実現してもらったかというこのことが朝な夕な私たちが聞きたいすべてでございます。言葉のあやはその場で消えてしまいます。事実は必ず痕跡が残ります。その残る事実を私は目に物見せてもらいたいというのが、日本外交の中でさすがはと言いたい日が来るかどうか知りませんけれども、それをきょうの場でも強く要望いたすわけでございますが、いかがでしょうか。
外交でございますからということは、おっしゃらぬでもそれは十分知っております。子供に諭すようなことはおっしゃらぬ方がいいと思います。それですべてあなたの答弁は尽きるということになるんじゃありませんか。 外交であるからその姿勢でしっかりやります、そういうすべてのこともかみしめてその中からこれだけはこうしたんだと。事実は何よりの真実であるということを、私が重ねて申し上げたいことはそういうことであります。
いつも、もう言いたくありませんけれども、結局日本外交の姿勢は、ずばり言いますならば対米従属、追随姿勢である。これは私が言うまでもなく世の人々が、今の日本の外交は対米従属姿勢だ、こう言うことをたびたび聞きますし、私も腹の底からそう思っております。対米従属姿勢。上下関係ではいわゆるパートナーシップはあり得ぬはずで、対等の立場に立って向かい合って、しかも胸襟を開いて問題を論じ合う、これがパートナーシップであり本当の対等外交だと思うんですが、まだまだそういう外交になっていない、私から見ますと。あえてそのことの御答弁を求めませんが、世の多くの人々、わけても沖縄県民は外務大臣の姿勢をそのように見ておるということをひとつお忘れにならぬように願いた
あと七年で二十世紀は終わりを告げ、二十一世紀に突入するわけでありますが、顧みて、二十世紀の人類は主として陸上に産する資源、陸上資源に頼って今日まで生き延びてきたわけです。主としてというところに一つ重点事項があるということを申し上げておきます。 二十一世紀に向けての人類は主として海洋資源に頼って生きていくんだと言われておりますが、私もこれには同感をするものであります。 ところで、宮澤総理は二度にわたって私の質問に答えて沖縄に行くことを一応約束しておられるんです。ところが、総理の念頭には二つの未解決の問題が絶えずのしかかっておるように察せられるわけです。その一つはお察しするのに戦争マラリアの未処理の問題、二つは厚生年金の格差是正
この問題を大臣お一人の責任において進めてもらうということは、これは無理だということも私はよく存じ上げております。でも、だれかがどこかでその沖縄県民にかわって言わなければ、だれも言わないということになりますといつまでもそれが葬り去られるということになります。これも戦後処理の大事な一つとしてぜひ念頭に置いてくださって、この喜屋武がもし閣議にでも出席できるんならば皆さんに真心を込めて訴えたい気持ちもあるわけですが、そのことは無理であるということも私はよく存じ上げております。 ですから、喜屋武の気持ちを農水大臣に受けとめてもらって、機会をとらえてぜひこの問題を少しでも前向きに前進させてもらいますように、これが解決するまでは私はいつまでも
お伺いしたい点がまだ大分残っておりますので、今の御答弁に対してもさらにお尋ねしたい点もありますけれども、一応次に移ります。 最近の我が国の漁業においては、諸外国の二百海里内及び公海における漁業規制の強化に伴い、我が国二百海里内を主な漁場とする沿岸漁業の重要性が高まっております。沖縄県における沿岸漁業の生産量は近年ほぼ横ばいで推移しておりますが、既存漁場はほぼ利用し尽くされており、一方、資源的にも余裕があると推測される浮き魚を対象とする漁場においては、近年における表層魚礁、パヤオの急速な普及により着実に生産が伸びており、沿岸漁業の生産構造に大きな影響を与えつつあります。沿岸漁業の重要性が高まっている状況の中で、集魚効果が高いパヤオ
もう一つだけ質問させてください。 沖縄県における漁港の整備状況については、現在八十四港が漁港に指定されておりますが、七次までの漁港整備計画で完了した漁港は約半数の四十四にすぎません。多くの漁港が未整備の状況にあります。 来年度から第九次漁港整備長期計画が始まるわけでありますが、この計画で沖縄県における漁港をどのように整備する方針であるのか、計画をお伺いいたします。
最後の質問でございますので、的確に御答弁願います。 それは、平成五年度予算において、亜熱帯における水産研究に関する支所設置検討調査費が計上されておりますが、検討するだけということではなしにできるだけ速やかに設置していただきたいと思います。その設置の場所もぜひ沖縄に設置してもらいたいんですが、大臣の御所見を伺いまして、私の質問を終わります。よろしくお願いします。
午前中はそれぞれのお立場で御高見を述べていただきまして、大変ありがとうございました。時間の関係上、問題を絞りまして一つだけお尋ねいたしたいと思います。 と申しますのは、私は沖縄でございますけれども、沖縄にも漁港はあるわけですが、特にこの席で申し上げておきたいことは、沖縄の漁港は、もちろん漁港としての使命もあるわけですが、避難港としての役割がほとんどであるとお考え願いたいということなんです。避難港の立場をとらされておるということなんですね。台風期になりますというと、南方漁業に出漁したすべての漁船は沖縄の漁港に集結をいたす、これが現状でございます。そうしますと、ますます沖縄の漁港は満ちあふれると申しますか、大変な状況でございます。
沖縄戦が終わって生き残った私が大変困りましたことは、不在地主が多く出たということでありました。いわゆる山の地主や畑の地主、それが外国に行っていないとか本土に行っていないとか沖縄戦で戦死したとか、こういうことで非常に財産の管理に困った経験を身にしみて感じておりますが、そういうことが沖縄でも幾らでもございました。そうして、海外にあるいは本土に飛び出しておる県民もたくさんおりますので、その連中も、戦後帰ってきたのもおりますけれども、ほとんど帰らない連中は不在地主という形で管理されたということです。だから、地料を渡すにも非常に当局は困っておった実情があるわけなんですね。 そういうことを思い出しながらこの森林の問題も考えてみたわけですが、
この地主を捜し出すということは非常に困難な問題もあると思いますが、その点ひとつ地主に不利を与えぬように努力してもらいたいことを強く要望しておきます。 次に、ちょうど今私が困っておる、私が困っておるのではなく孫のことでありますが、杉花粉症の問題についてお尋ねいたします。 先般、杉花粉症の患者が国を相手にとって損害賠償請求の訴訟を提起したとのニュースを知りまして、森林の公益的機能の一つに国民の保健休養という側面が挙げられるが、杉花粉症の蔓延は杉林によって多くの国民が逆に保健上の被害をこうむっているという皮肉な結果をもたらしておるようです。この患者は相当数に上り、不愉快な思いをさせられているようであります。 杉人工林の管理が不
国民の健康にかかわる森林はますますその面に活用してもらわぬといかぬと思うんですが、逆に国民の健康に逆らうようなことに対しては、これこそ国にとりまして重大な問題であると思いますので、ひとつ十分配慮してもらいたい。 次に、熱帯雨林の問題についてお尋ねします。 世界の熱帯雨林が開発によってかなり消失しつつあるということは御承知のことと思います。そのことが地球環境に及ぼす影響についても憂慮の声が上がっております。 大臣は、先進国日本の森林の永劫の守護者として、この地球規模の問題についてはどのような御見解を持っていらっしゃるのか、お伺いいたします。
次に、日本で沖縄にしかないマングローブの林についてお尋ねいたします。 亜熱帯の沖縄には国内ではまれに見るマングローブ林が存在しており、これは生態系の保持並びに環境の保全の上からも貴重な存在となっておることは私が今さら申し上げるまでもありません。このマングローブ林はしっかりと保全していかなければならないと考えるが、今後開発の波にさらされる可能性があります。林野庁は、この点についてどのように考えておるのか、またその保全策についてどのように考えておるのか、お尋ねをいたします。 実は、麹町の事務所にも沖縄から持ってきたマングローブの一鉢を上げて置いてありますが、それを持ってこようかとも思ったんですが、ちょっと鉢が重いものだから持って
沖縄県では来る二十五日に全国一巡の最後の植樹祭が開催されることになっておることは御存じのところだと思います。この植樹祭にはぜひ大臣もお越しくださって、記念の木を一本でも結構ですから植えていただきたいということをまずあらかじめ希望いたしておきます。 沖縄県の森林は、戦争準備のための軍による伐採、戦中の砲爆撃による焼失、戦後の復興期の乱伐と数々の悪条件が重なった結果、荒廃の極に達したのであります。このたびの植樹祭は沖縄県最後の激戦の地である南部の糸満で開催されることになっておるが、このことは平和のシンボルである沖縄県の緑の復活にとって極めて重大なことであり、象徴的であります。 そこで、沖縄県の森林・林業の振興策について大臣の御所
時間が参りましたので、最後に松くい虫の被害とその対策についてお尋ねいたしたいと思うのであります。 沖縄県における松くい虫の被害の推移は、大変おもしろいことにこの表で一目瞭然で、後でごらんになってください。(資料を示す)ちょうど四十八年からずっと年次的に横ばいであったんですが、五十七年に大変な猛威を振るっております。それからまた静まりまして、平成三年、四年にまたピークになっております。 このように沖縄における松くい虫がまた猛威を振るっておるわけでありますが、この松くい虫の処理につきましては、ぜひひとつ林野庁としましても米軍基地内の同様の被害の実態と対策について十分調査、検討してもらうと同時に、防衛施設庁にも十分にその実態を報告
よろしく頼みます。
宮澤総理は、来月四月に訪米をなすってクリントン米大統領と会談をなされる予定であるとお聞きしておりますが、その会談の目的は一体何でありましょうか、まずお聞きしたい。
ぜひ訪米の目的を達成してくださることを期待いたしております。 既に宮澤総理は、再三沖縄県民には苦労をかけておるとおっしゃっております。その言葉が真実の心から出たものであるとするならば、沖縄県民が今一番望んでいることをかなえてくださることではないかと私は思います。 沖縄県民が心から望むこと、それは在沖縄米軍の撤退と在沖縄米軍基地の早期返還、撤退と早期返還であります。幸いに、今度の宮澤総理の会談の相手であるクリントン米大統領は軍事費の削減に熱心であると思われます。その意味で、今こそ沖縄の米軍基地を返還させる絶好の機会であると私は思っております。 そこでお伺いいたしますが、宮澤総理の沖縄県民を思ってくださる心が真実のものである