多収化の310号とおっしゃったのですか。
多収化の310号とおっしゃったのですか。
次に今度はサトウキビに関連した機械化の面との結びつきでありますが、沖縄におけるサトウキビの生産においては、品種改良の研究とともに機械化に伴う研究の必要性が指摘されておる。それは沖縄の立地条件、さらに、これは全国的にも言えるが、老齢化の問題あるいは婦人の労働力の問題、こういうものとも関連があります。特に沖縄の場合に、キビの収穫期における労働力の問題、これが一番生産費につながる大きなウエートを占めておるわけです。この面をいかに機械化していくかということによって大分問題が解決されていく。こういう立場から機械化の問題が重視されるわけであります。特に収穫期に当たっての省力化の面からの研究開発、これが重要課題とされております。 そこで、今度
今の点、ひとつよろしくお願いいたします。 それから次に、特に大臣の御理解も賜って御協力をお願いしたいことがございます。それは人材養成の立場からであります。これは文部省の主管になるわけでありますけれども、内容的にはぜひひとつ農水大臣のお力添えをお願いいたしたい。それは次のことであります。 現在、琉球大学に自然科学系の総合大学院博士課程の設置を今検討されております。その中に熱帯生物資源化学専攻も含まれていると、こういう情報を受けております。これが実現しますれば、いわゆるバイオテクノロジーの開発研究にとって沖縄は最もふさわしい地域、土地であります。高級技術者養成のための重要な拠点ができるわけでありまして、そこで現在不足しておる人材
ぜひひとつ重大な御関心をお持ちくださって実現をさせていただきたい。よろしくお願いします。 次に、私きのうも中村参考人にもお尋ねしたことがございますが、戦後、特に最近、日本人の体質がアレルギー化しておる、こういうことをよく聞かされるのであります。そのことについて厚生省にお伺いしたい。 同時に、このことは農水省とされましてもぜひ重大な関心を持っていただきたい。といいますのは、食生活と健康あるいは食生活と寿命、こういうつながりにおいて非常に重大な関係があるからであります。 それで、アレルギー化というのは、私の聞く範囲では、よく最近、日本人の体質がたんぱくアレルギーあるいはピリン系のアレルギーあるいは花粉アレルギー、こういったい
この問題につきましては、さらに質疑を深めたいという気持ちもありますけれども、時間の関係でやむを得ませんので次の機会に譲りたいと思いますが、特に先般中近東、東南アジアの国際自然医学協会のシンポジウムが東京でありまして、そこで長いディスカッションがあったんですが、その結論として人間の寿命をはかるのは生涯においてどれだれ野菜を多く食べたかというその量が寿命のバロメーターであるという結論、みんな一致しておりました。国際医学の皆さんが来ておられましたが、そういうことで野菜食物は人間の寿命に重大な関係がある、こういうことを私、聞きまして、非常に興味を持っておりますが、このことは次にいたしたい。 私、大変失礼なことをしまして、先ほど大臣に琉大
ぜひひとつお願いしますよ。
私、時間の関係もございますので、お三名の参考人の皆さんに、まず共通の問題を最初に申し上げて、それから個々にまたお聞きしたい点を申し上げる。その間にひとつ考えていらっしゃる点を皆さん自身の立場に立って聞かせていただければありがたい、こう思っております。 それで、お三名の皆さんにまずお聞きしたいことは、このバイオテクノロジーの問題はまだ緒についたばかりで、先ほどもおっしゃったように、まさに将来の問題であるという言葉もありましたが、現時点でそれぞれの立場から述べていただいたそこに至るまでの過程においてお困りになったことは一体何であったのか。それから将来に向けて避けて通れない、困るであろうと予想される問題点は一体何なのか。そのことについ
まず初めに財源問題についてお尋ねします。 今回の法案の骨子は私も理解しておりますけれども、日本中央競馬会から昭和六十一年と六十二年二年間にわたって百五十億の倍の三百億を国庫に納付させて農業改良資金の財源に充てるという骨子のようでありますが、予算が従来四年も減額されてきた、これを少しでもよくしていこうという意図からすると、これは結構なことだと思うんです。 農業に直接使えるお金がプラスするわけですから一応結構です。ところが、このような措置があるべき本当の措置であるだろうか、こういうことに対して疑問を持つわけなんです。 中央競馬会の売得金の今後の見通し、どのような見通しを持っておられるのであるか、まずそのことを最初にお聞きした
人のふんどしで相撲をとるということも一つの知恵であるでしょう。 今安定的ということもおっしゃったですね。これは一般会計からの支出ということが常道でなければいけないと私は思うんです。と申しますのは、資料が明確に示しております。何と申しましても、数字は問題解決の武器である、また基本である、こう思うんです。私が疑問を持ちますのは、昭和六十一年度農業改良資金貸付枠は、前年に比べまして貸付種類は新設、拡充の方向に予定されておる。ところが、公営競技開催成績は年々ダウンしておりますね。皆さんの計画は前向きで、臨時収入も当てにしておられることはよくわかりますが、公営競技開催成績はもう年々減収の方向にいっております。このバランスを見た場合に、まさ
命の見通しにつきましても、今の段階では何かしら不安に思えますね、この点。 次に、資金の拡充の問題に触れてお聞きしたい点は、昭和六十一年の拡充が予定されておる生産方式改善資金の内訳を見ますというと、稲作省力生産安定資金と畑作技術合理化資金が新設になっておりますね。それから畜産振興資金と野菜生産高度化資金、これは貸付対象と貸付枠の拡大を図っておられる。そこでこの新設、新しく設置された項目、拡充を図ったことの理由は何なのか。それから今まで新設されなかったわけはどういうことだったのか、このことを明らかにしてもらいたい。
次に、この資金枠の拡充に結びつけて、沖縄の開発の問題に触れたいのです。 たびたび機会あるごとに私、強調しておりますように、我が国の唯一の亜熱帯地域であるというこの特色は皆さん十分認識しておられると思うんです。他県ではまねることのできない内容があるわけなんですね。例えばサトウキビの問題やあるいはパインの栽培等々、どうしても今日までの立ちおくれの経過からしましても、政府の協力を得て、特に最近著しい開発の方向に、基盤整備の方向にいきつつあることも事実なんですが、他県との格差はどうしても追いつかない。ぐんぐん本土 もまた前進があるわけですから追いつかない。こういうことでかけっこをしておる状況であります。 そこで、農業改良資金につい
何と申しましても、沖縄における基幹産業といいますと農業であります。そして、その農業から生産する生産物というのは、私はいつでも言うのだが、結果的には沖縄県民のためになることは間違いありませんが、国土開発の一環として、そして一億二千万国民の食糧を生産する基地として沖縄をとらえてほしい、こういうことをまたここでも強調するんです。日本の食糧基地になることを私は自信を持って本土の皆さんにも政府にも強調いたすわけでありますが、そういう認識に立って、ぜひひとつ資金面の融資についても十分な配慮をしてもらうべきである、こう重ねて要望いたすわけなんです。それを理解していただけば結構だと思うんですが、大臣のコメントがいただきたい。
いいコメントがいただけましたので、次に、山には山の憂いあり、海には海の悩みありとだれかが言いました、そのことを盾にして私は申し上げたい。 今度大臣がソ連に行かれましてカメンツェフ漁業相と交渉された。大変御苦労さまでありました。二百海里問題をめぐって毎年のように日ソ漁業交渉で難渋しておられる。難渋の結果というのは毎年厳しい方向に行きつつある、結果的には。この二百海里問題が国際的にも大きな話題となって広がりつつあるわけです。ところが、このことと沖縄県の漁業問題とが無縁ではないということを私はこの機会に申し上げたいんです。そして理解を深めていただきたい、そして御協力をいただきたい、こういうことで実情を申し上げます。 沖縄の漁業は、
私は、本委員会でたびたび農は国のもとであるということを述べてまいりました。その国のもとである農、農のもとは種子である、だから種子はまた農のもとである、こういう認識に立って、これから特に改正法の要点に結びつけて、そして私のまた要望も織り込んで質問をいたしたいと思いますので、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。 まず、大臣にお伺いしたいんですが、世界の主要な穀物と申しますと、何と申しましても麦あるいは大豆、トウモロコシ、稲、こういうふうに絞られると思うのであります。ところで、この小麦はヨーロッパにおいて企業が中心となって多収穫をねらって争っておる、主導性を握っておる。それから大豆とトウモロコシはアメリカ企業が中心となって優秀な
次に、この改正案によりますと、優良な種子を生産することのできる民間事業者も、今度の改正案の中には主要作物の種子の生産の分野に参入し得る道が開かれたということがうたわれております。そうしますと、民間事業者の活躍の場を与えることは、これはまことに新しいアイデアで間口が広くなったと思うのですが、しかし国民の主要作物、しかも国の責任において安定的に供給するという責任の立場からしますと、主食である稲、麦、大豆、この種子の開発で、もしそこにうまくいかないことがあった場合に、果たして改正の目的が十分達せられるだろうかと、こういう不安もあるわけなんです。そういう不安の立場から、民間参入をさせるということの可否といいますか、一体反間参入をさせるという
プラスになるという前提で参入されたということはよく理解できますが、しかし企業人が企業の利益のためにという立場から考えた場合に、何かしらそこに不安を感じざるを得ないんです。 次に、国と都道府県が、稲と麦、大豆という主要作物について、試験研究機関を中心にしてずっと長い歴史の中で明治以来優良種子の開発に努めて、さらにその生産と流通の推進に力を尽くしてきたということは、これはもう過去の足跡から十分知れるわけなんです国民にとって欠かすことのできない食糧を生産する農業は我が国の重要な柱であるということも今さら申し上げるまでもありませんが、そういう考え方に立って、先ほど申し上げましたように、種子は農業生産にとって不可欠の基礎資材である、農のも
次にお聞きしたいことは、熱帯植物を中心とした遺伝資源の問題についてお尋ねしたいんです。最近地球的な規模からも熱帯林が急速に消えつつある、崩壊しつつある。申すまでもなくこの地域には有用な植物も豊富で植物遺伝資源の宝庫と呼ばれておる。日本としましても熱帯植物の遺伝資源の確保に努める必要が当然あると思うわけです。それは熱帯植物だけじゃなくして、他の植物についても同様であるというわけですが、ところが、一方では国際的な視野から見た場合に、植物遺伝資源を国外に持ち出すことを制限するという植物遺伝資源の分野におけるナショナリズムと申しますか、こういった物の考え方に立ってブラジルあたりではそのような方向に行きつつあるということを聞いておるわけです。
十分理解を深めたいんで少し物足らぬ気がいたしますが、次に進んでまいりたいと思います。 次は、熱帯植物に関する遺伝資源の収集あるいは保存体制の強化という観点から聞きたいんです。申し上げるまでもなく、熱帯植物の中には大変有用なものがたくさんあると言われておるとおりで、主なる先進国もその収集あるいは保存に懸命の努力を払っておる。我が国においても欧米諸国に負けないように努力はしておられると思うんですが、特に国土の狭い、そうして人口の欄密な日本においては余計このことに関心を持つべきではないだろうか、こう思うんです。この場合、熱帯あるいは亜熱帯の植物をどのような地域で栽培、管理するかという問題についてでありますが、まあ我田引水のそしりを免れ
ひとつよろしくお願いいたします。 ところで、我が国のこの問題に取り組む姿勢は、より効果的により実績を上げていくという点から一応基本的には考えられておりますが、いわゆる産・官・学、産と官と学の一体の実を上げておるかということについてはまだ満足できる状態ではないと思うわけなんです。この点ではアリメカやソ連に比べてはるかに遜色がある、追っつかない状態にある、こう思うわけなんですので、どうかこの点、産・官・学の協力体制を名実ともにひとつ実らせていってもらいたい、こう思うわけであります。 次に、またこの沖縄に結びつけて要望したいんですが、沖縄農業における国の果たす役割、これは決してセクト的な考え方で私申し上げるのではなくて、日本国土の
今のに関連いたしますが、この熱帯植物に関するバイオテクノロジーの問題に触れたいと思うのであります。沖縄では亜熱帯性気候を生かして、御承知のとおりバナナ、パパイヤ、マンゴー、グァバ、レイシ等熱帯果樹が栽培されており、さらにまたこれが広がりつつあります。それにことしの二月に大変みんなが喜んでおりますのがミカンコミバエの根絶が宣言されたこと。沖縄農業の重要性が日々高まりつつある、こういうことでございますが、そこで今後は生産性の向上あるいは作物種類の増加、さらに台風銀座とも言われておりますが、台風に対する耐久性が課題になると思うんです。バイオテクノロジーが万能ではないと言いながらも、熱帯植物の品種改良に力をぜひ注いでいただきたい。 そこ