このことも含めて総理の心境をずばりお聞きしたい。
このことも含めて総理の心境をずばりお聞きしたい。
戦後四十一年になりますけれども、我が国にはまだ未処理の問題が対外的にも国内的にもあると思われます。 そこで、官房長官見えておられませんか。――それじゃ、外務大臣を先にしてください。 対外的に考えられる未処理の問題、国内的に考えられる未処理の問題、どのような問題が考えられておりますか。
官房長官にお尋ねします。戦後四十一年になりますが、まだ対外的にも国内的にも未処理の問題が考えられます。どういう問題がございますか。
対外的な今挙げられた問題につきましては、ぜひ速やかに解決の方向へ努力してもらうことを要望いたします。 次に対内的な問題につきましては、特に沖縄戦の立場からも、沖縄に問題を絞って厚生大臣に尋ねます。どういう問題がございますか。
今尋ねましたのは、未処理の問題でどういう問題に今取り組まれておりますかということなんですよ。
それだけですか。
ただいまの厚生大臣の御答弁を承りまして、まことに沖縄問題に対する態度が思いやられます。 それでは具体的に質問いたします。遺骨の収集については今まで幾柱収集されましたか。
遺骨一つとらえても沖縄の戦後はまだ終わっていないという立証だと、このように理解してもらいたい。 次に、今陸上における遺骨収集ですが、海上の遺骨収集についてはどのように考えておられますか。
たび重なる私の尋ねによりまして出た答えは、学童疎開の対馬丸の沈没の位置が四カ所提起をされております。その四カ所をどうしても探り当ててもらわなければいけないが、いかがですか。
今までの質問の段階では今言われたとおりの答弁がありました。ところが、日本の科学技術が著しく進歩しておる、戦艦大和の位置も探り当てられた、こういうことからしますと、どうしても沈んだ位置を調べてもらわなければいけないと、こう私はここで重ねて申し入れますが、いかがですか。
拒否の態度はどうしても納得できません。やる意思があるかないかというところに私は来ておると思います。科学技術庁長官いかがですか。
納得しません。四カ所異なる記録が出たというそれ自体が、私は誠意を持って取り組むならば必ず可能であると思いますが、いかがですか。
困難であるということは認めます。ところが、もうここまで来て、四カ所は記録が出たが、遺族は海上慰霊祭を毎年やっておる。この心境を思いますときに、ここに沈んでおるというその位置をどうしても探り当ててもらわなければいけない。もう一遍その確認を得たい。そのままどうしても承諾するわけにはいきません。
既にもう二千メーターの深海技術が可能であるということも発表されております。その科学の進歩した日本において、そういう方向に手がけられぬということはどうしても納得がいかない。まずやってみて、だめだったらそれはまたその時点で考えますか。長官、もう一遍。
厚生大臣。
現在の技術でできるかどうかとおっしゃったが、できるかどうかをやってみて結果を聞きたい。もう一遍。
とにかく誠意を期待します。 次に、不発弾の処理について、今頻繁に沖縄では大型不発弾が続々と出ております。 開発庁長官に尋ねます。今までに処理された不発弾の量は幾らか。
未処理相当量とおっしゃったんですが、どれぐらいを予定しておられますか、予想しておられますか。
すると、あと何年で完全に処理されるつもりか。
あと六十年はかかるとあなた方は言っておられると思うんだが、いかがですか。